解決済み
早期退職を薦められての面接時に会社はパソナと契約し安心して?利用して下さい。 一人につき会社は70万円の費用をパソナに出すのですよ。 私は53歳男性正社員です。 費用ってそんなにかかるのでしょうか?しかも非公開求人が沢山あるとか面接時にうまい事を言ってましたが。 昨年のリストラされた元同僚は未だに無職です。※やはり会社負担でパソナに登録です。 再就職斡旋ではなく支援会社との認識なのですが、間違いでしょうか?
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1人がこの質問に共感しました
まさに早期退職を勧められて、会社でパソナさんに登録をしてもらったうえで退職したものです。 私はちょうど仕事のほかに勉強していることもあり、割り増し退職金もあり、会社都合の退職の扱いで、今後両親の面倒を見るのに実家に帰ることも考えていたため退職しましたが…。 まず、会社がパソナさんにいくら支払ったかはわかりません、すいません。 次にパソナさんがしてくれることは基本的に就職支援です。履歴書・職務経歴書の書き方指導や、セミナーでの自己啓発、モチベーションアップ、適職の診断テスト…そんな感じでお手伝いしてくれます。 そしてパソナさんの営業の方は色々な企業を回り、求人情報を探しまわっています。もしどこかの会社で人を雇いたいと思った時、ハローワークに求人票を出すのと同じくパソナさんに求人票を出したとします。するとそれが非公開求人となります。パソナさんは登録している求職者の中から条件に合致する人に声をかけてくれるというわけです。その場合は就職斡旋ですね。 また、過去にパソナさんの紹介で人を雇ってもらったことのある会社がリストアップされており、その中で就職したい会社をリクエストすると、「そこで働きたいが求職の予定はないか?」みたいな問い合わせをするお手伝いもしてくれるそうです。 会社とパソナさんの契約内容によるのかもしれませんが、私の場合は就職活動のためのお金を3万円使っていいことになっております。それはパソナさんの担当者との面接に行くための交通費や、就職に必要な講座(パソコン教室など)に通う費用として利用できます。 が、しかし…この不景気、非公開求人なんてそんなにないですよ~。前の会社で部長クラスだった人は担当者からお声がかかっていたようですが、それこそどこにヘッドハンティングされても不思議じゃない人でしたし…。 ただし、だからと言ってパソナさんが役に立たないというわけではありません。ハローワークや他の求人情報で応募する時も、担当者に声をかけたら何かと指導をしてくれるそうです。普通に一人で就職活動するよりも、心強いパートナーができるというわけです。 ところで…なんでヘッドハンティングされるくらい優秀な人が早期退職だい?と不思議に思いますよね? で、パソナさん云々という前に、会社では健全な経営状態の時に早期退職の募集なんてしませんよね?このままでは今の業績を保てなくなるため、ある程度の年齢の人に対して行うのです。私の前の会社でも過去に何回か募集があり、今回は私の知っている人も沢山辞めました。それも年齢が制度の下限の人や、かせぎ頭の営業さん、上司でバリバリ部下を動かして実績を作っていた人、などがほとんどです。トップが辞めてくれと望むような「定年まであと数年、パソコンの操作も覚えられなかったけどダラダラやってたら給料もらえるし~」的な人や、「結婚して旦那さんもいい給料もらってるんだから毎日そんなに遅くまで働かなくていいだろ?上が辞めないから若い女の子何年も募集できないよ」って年齢の女性じゃありません。 おそらく直属の上司は対象の人全員と面接し、自分の実績のため誰にでも説得をします。でも辞めていくのはバリバリ働いている人…。 と言うのも、みんな会社そのものや業界を取り巻く環境などを冷静に考え、今回を逃したらこのような形での早期退職はなく、そしてこれから労働環境の悪化は免れない、と判断したからなんですね。たぶん減給やボーナスカット、悪くすれば今回残った人も、もっと悪い条件での退職など…。 で、質問以外のことをダラダラ書いてすいません。まとめますと、パソナさんは就職の斡旋まではめったにしてくれないけど就職活動のお手伝いはしてくれます。早期退職制度の背景と会社の状況、そして今回の退職の条件(前の方が書いている割り増し退職金や会社都合になるか、健康保険は継続できるのか、転居の必要があるなら費用は?)なども視野に入れ、辞めるのと残るのどちらが得か考えるといいと思います。
2人が参考になると回答しました
「再就職斡旋ではなく支援会社との認識」であっていると思います。 また、会社がパソナと70万円/人で契約していることも嘘では ないと思います。 どういうことかと言いますと、パソナは、再就職支援ビジネスを している訳です。そして、パソナは早期退職者に対して、就職活動 にあたってのアピールポイントの整理、面接指導などをしてくれますし、 契約期間内(半年程度が多いと思います。)は、PCや電話が自由に 使えるスペースを提供もしてくれるということです。ただし、必ず 転職を成功させることまでは約束していませんから、後はその環境を いかに早期退職者が活用して転職につなげられるかということです。
1人が参考になると回答しました
まず、早期退職を薦められて、ということですが、日本の法律では、「社員を一方的に解雇する事は出来ない」のが現状です。 ですので、会社としては、「退職をしていただけませんか?」というお願いをしているだけです。 相談者様が、退職したくないのであれば、「退職したくない」という旨を述べてください。 で、パソナに費用を出す、ということですが、これは微妙ですね。 一般にヘッドハンターの会社は、転職する人からはお金を取りません。 転職先の会社から、「成功報酬」でお金を貰う形になります。 パソナ云々は、単に今勤めている会社が述べているだけのような気がします。 相談者様は、今までに転職経験はありますでしょうか? もし、転職経験も無く、また、他の会社で活躍出来るスキルを持っていないのであれば、ここで早期退職を選択するのは止めておいた方が無難です。 どうしても止めざる得ない場合は、 ・割増退職金が出るかどうか ・会社都合の退職かどうか を確認してください。 例えば60歳定年の場合の退職金と、今日現在の割り増し退職金で、もし、後者の方が高ければ辞めるのも手段ですが、それはなかなかないと思います。 会社都合かどうかは、失業保険にかかってきます。 会社はうまい事言って相談者様を「自己都合退職」に持って行きたいのがゴールです。 そこにダマされないようにしてください。
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