解決済み
どなたか教えていただけませんか?外資系の会社(日本法人)に勤めています。労働組合は作れないと聞いたのですが本当なのでしょうか?私は外資系の会社に勤めています。規模は150人程度です。私の会社の経営陣は会社の都合で急に給与形態を改定したり(つまり給与カット)、残業の申請を原則的に認めない、気に入らない社員は懲戒処分にする等、結構やりたい放題です。労働組合がない事が原因なのかとも思います。外資系の会社は労働組合を作れないという思想が会社の人間の大方の認識なのですが、本当に作れないのでしょうか?また、作れたとしても外資系という理由から何か制約等があるのでしょうか? 宜しくお願いいたします。
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作れるはずです。 組合のある外資系企業も多いので。 ただ作るためには、有志を募ることが必要ですし 外資系は人の入れ替わりも激しいので その企業で何十年も働こうと考えている人がどこまでいるかも関係してくると 思います。 有志で組合を作ることにもリスクがありますから。 また組合を作っても 会社は「リストラではなく、これは転勤辞令です」といえばそれまでですし 「能力評価が低いので(給与は下げずに)賞与は3万円です」と言われれば それまでです。 仕事の量は多いのに「深夜残業は絶対にするな」 「○日までに○○を終わらせろ。できない人はそれなりの評価だ」と 言われればサービス残業や、隠れ残業をやっていくしかないので 組合を作っても、あまり意味がない可能性もあります。 今は中小零細企業の社員などが個人で加入する労働組合も 日本にいくつもあるので、そちらに加入するほうがいいかもしれません。
外資系だと作れない、、とは聞いたことありませんでした。現に、外資系で日本法人で組合が活発に活動しているところを知っていますよ。そこは大企業ですが。 労働局に相談してみてはいかがですか?少なくても、そういう情報や相談にのってくれるところ(同業種の組合など)を紹介してくれるかもしれません。賛同者、理解者はきっと増えていくと思います。がんばってください。
民主党の議員に相談しましょう。 選挙も近いので乗ってくれること請け合いです。
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