失業率が改善したそうですが、 実感できる出来事などありましたか？ わたしの身近では全くないのですが・・・。

Question

失業率が改善したそうですが、
実感できる出来事などありましたか？
わたしの身近では全くないのですが・・・。総務省が2日発表した労働力調査によると、1月の完全失業率（季節調整値）は4．9％と前月に比べ0．3ポイント改善した。改善は2カ月連続で、4％台となったのは2009年3月の4．8％以来10カ月ぶり。一方、厚生労働省が発表した1月の有効求人倍率（同）は、前月比0．03ポイント上昇の0．46倍と4カ月ぶりに改善した。
景気持ち直しなどにより卸売・小売業、医療・福祉で就業者が拡大し、倒産などに伴う「非自発的離職」による失業者が減少している。厚労省はこれを受け、雇用失業情勢の総括判断を「持ち直しの動きが見られるものの、依然として厳しい状況にある」に上方修正した。

Answer 1

完全失業率というのは仕事を探している人が対象です。なので仕事を探しているがないので仕事探しをあきらめた人はカウントされません。その分が減っていれば職を求める人が減っていて仕事が増えていなくても数値は良くなっているように見えるというだけだと思います。おそらく失業保険の給付日数がなくなっているんだと思います。求職してもなかったから生活保護になって求職してないんでしょう。求職しないと失業保険出ませんからしてももらえないからしなくなったんでしょう。職もないんですから。数字のトリックですね。隠れ失業者を含めた失業率はもっと悪いと思います。

Answer 2

そういうまやかしのデータを信用しない方がよろしいかと…。
失業率は実際には8%以上ですよ。今は足元を見て条件を悪くしている糞会社が繁殖してますからね 失笑
例えば昇給･賞与･退職金なしの(3ない運動)の上に交通費もなく総額14～16万とか 失笑
こんな内容の求人が普通に繁殖してます。
こんな現状なので働く意欲もなくなり部屋に閉じこもっている人の割合が増えています。
そんな人はカウントされませんからね。

Answer 3

今日(2010/3/4)発表された『生活保護者』の統計数字です。。。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100304-00000032-mai-soci

完全失業率が改善されたと言うより、、雇用保険の失業給付期間が終わってしまい、、失業者が生活保護者へ移行となり、、数字が見た目上良くなったと、、解釈した方が正しいと思います。。。

・・・・・明日は、、わが身かな・・・。。。(泣)

Answer 4

ありませんね。何が「失業率改善」なのか？「笑わせるな」という気持ちですね。

今日も午前中に求職活動でハローワークへ行ってきたのでありますが、相変わらず求人検索用のパソコンは満席で順番待ち。相談待ちの時間も今日は（担当職員さんが多かったみたいで）たまたま10分ほどで済みましたが、普段はやはり1～2時間待ちは当たり前。

まあ、また近々5％台に戻るのは間違いないでしょうね。それどころか、今のままでは数年後には10％前後にまで膨れ上がりそうな気さえします。