大学生の女です。 先日、弁護士事務所に事務のアルバイトの応募をしました。 履歴書を送付した翌日に弁護士の先生から…

Question

大学生の女です。
先日、弁護士事務所に事務のアルバイトの応募をしました。

履歴書を送付した翌日に弁護士の先生から携帯電話に連絡が来たのですが、
悪い習慣で電話に出た時に自分の名前を言わず
はい、もしもし…と言っただけになってしまいました。

重ねて、直後先方に名乗られた途端に緊張してしまい
先方「弁護士の○○です」
↓
私「はい、こんばんは」
という大変失礼な返答をしてしまいました…。

電話の内容は通勤時間の確認で、
応募書類を見て気になる方に連絡させてもらっているのですが、所要時間が１時間とあるけど通勤できますか？
とのことでした。

用件は以上のみでその後は、また追って連絡しますと伝えられて電話は終わりました。

電話の最初に私が失礼な応対をしてしまったので、先方は本当なら面接日時の連絡等をするつもりだったけれど返答を聞いて面接に呼ぶ必要はないと思われてしまったのだろうか…とすごく不安です。

用件も、１時間という通勤時間の確認のためにわざわざ電話を下さったというのは少し不思議な気がして、途中で当たり障りのない用件に変更したのでは？と気を揉んでいます。

弁護士事務所のアルバイトというと電話応対や礼儀はとても重要ですし、倍率もかなりのものがあるようなので、そういったこともやはり有り得るでしょうか。

率直なご意見をお聞かせいただければと思います。よろしくお願いします。

Answer 1

本気で来る気があるのか、という確認と、会う前にまず電話で感触を確かめているのだと思います。というのは建前で、単に女子大生の自宅に電話してナマの声が聞きたかった可能性が高いです。

事務所のアルバイトは、通常は事務長さんの下に付いて仕事をします。だから、アルバイトはまず事務長さんが使いたいと思うかどうかで、先生の意見は二の次というところも多いです。私は経験者ですが、PCのワード、エクセルは中級程度、法律用語の基礎、会計知識の最低限は必要です。法学部の知識よりも、社会人の経験があったほうが役に立ちます。失礼ながら学生のアルバイトが入って役に立てるとしたら、お茶出し、コピーと宛名書き、戸籍や住民票の請求程度にしか使えないと思います。コピーは多いですよ。

先生の好み優先で学生アルバイトを雇うということは、当然ながら下心があると思うので気をつけて下さい。下心がなければ事務長さんに電話の確認を任せているはずでは？自らが直接女性の自宅に電話をするところにいやらしさを感じます。弁護士はそんなに暇ではありません。その方は、失礼ですがアルバイトは能力がなくとも若ければいいんだ、という弁護士さんの可能性が高いと想像します。特に、女子学生に限って募集している場合は、容姿が最優先と思ってください。面接の連絡があれば行けばいいし、なければないでラッキーと思ったらいいでしょう。