解決済み
建設会社に勤務している者です。同業の方に相談です建設会社に勤めています。同業者の方ならお分かりと思いますが、現場代理人をしています。 昨年、国土交通省の仕事に従事しました。国の発注の仕事は大変つらく、工事を終了しても、自己の実績を使って会社が入札に参加するということを繰り返します。つまり、同じ人間がそればかりを繰り返すことが多いわけです。 私の在籍している会社は地方で現場の職員25名程の中小企業で、半分以上の社員は大した能力も実績もありません。自分が将来持ち上げられ苦労するのは目にみえ、給料は年功序列です。このご時世で転職が大変なのと長年勤めてきたことをリセットするのがつらいのみでがんばってきましたが、つらい日々を送りながら横目で無能な奴が長期休暇をとるような状況を納得できず、辞めたくなっています。当然、今の会社にいたいのですが、これから先もこれに耐えていく自信が有りません。 自分はあまえているのでしょうか?周りの状況を気にしないでいればいいのでしょうが、無理です。 意見を聞かせていただきたいです。 かなりつらく日々つらいです。
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まず、無理しないで下さい。 この業界の技術者の方は、ボスのCMでもありましたが、困難な仕事を行う事に生きがいを感じている方が多いと思います。(どの業界でも技術系の方はそうかもしれませんが)その結果、普通は公共工事等難易度の高い仕事に連続して従事できるという事を誇りに思う方が多いです。でそういう方は決して会社に使い古されるような事もなく、大事にされる(そうでないと工事を受注できない)のが普通だと思うのですが。あなたはそうではないようですね。決して批判ではありません。この業界は、根性論に基づく事も多くそれについていけて一人前みたいな風潮があります。 私の会社のある技術職員も、それを体現した優秀な建設技術者として、社内でもトップを走っていました。ですが本当はそんな強靭な方では無かったようです。ある日行方不明になりました。奥さんがETCの履歴を確認したところ西日本各地の自身が携わった現場を車で走っている事が分かりました。最後は、難工事として社内で語り継がれている現場の近くで練炭を積んでいる所を警察によって発見されました。 ストレス耐性は人それぞれです。決して甘えているとは思いません。この業界はやはり「3K」が残っていると感じます。学生時代から建設に携わっていた方はなかなか方向転換しづらいでしょうし、公団の仕事を任される優秀な技術者であればなおさらでしょう。しかし、世の中腐るほど色んな仕事があります。施工監理は対人対応力や計数管理等様々な能力を要する職務ですから大抵の事ができると思います。く広い視野をもって、場合によっては一度休息される事も大切だと思います。
なるほど:1
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