検察事務官・裁判所事務官などから、副検事試験を受けて検事になる方法も有りますが、国家公務員Ⅱに合格し、個別に検察庁の試験を受け、合格すれば検察事務官に任官できますが、副検事試験を受けるまでに少なくても10年以上は掛ると思いますし、検事になるにはもう一度試験があり、定員・年功なども考慮されると思いますので、順調にいっても20年ぐらい掛ると思います。副検事の数は800人以上居ますが、内部試験で昇格した特任検事は40人を越えるくらいで、年齢も高く、検察事務官等から検事になることは大変だと思います。10年以上仕事をこなしながら副検事試験を目指すことは、司法試験より難しいかもしれません。安易な考えは止めて、検事になりたければ司法試験を目指しましょう。 追記 和久峻三氏の小説に出てくる赤かぶ検事は特任検事です。
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