解決済み
警備員の資格について 警備員には警備員検定というのがあるそうなんですがそれにはどんな問題がでてくるのですか?筆記試験ですか?またそれには1号警備や2号警備など分かれているそうですが1号警備をしていた人が4号警備の試験を受けることはできるのですか?
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警備員の資格には、大きく分けて二種類有ります。 「警備員指導教育責任者」と「警備員検定」です。 内容ですが、指導教育責任者も検定も各号で分かれています。 1号警備~4号警備です。分類は他でも書いてありますので 見つけて下さい。 検定試験の内容ですが筆記試験と実技試験に分かれます。 実技は、後進誘導の方法から大旗の振り方、護身術と様々です。 講習を受けなければ、受かる事はないでしょう。 筆記試験ですがこのような問題が出ます。 問 警備業法第15条の警備業務実施の基本原則についての 記述であるが、正しいものはどれか。 ①警備員は、警備業法により特別に権限を与えられているものでは 無い事に留意し、施設管理権の範囲内において権利を行使する。 ②施設警備業務に従事中、施設内に不審者がいた場合は、 納得がいくまで質問しても良い。 ③交通誘導警備業務は、交通事故の発生を防止するために行っているので 場合によっては警察官と同様の権限がある。 ④現行犯人を逮捕した場合、警察官が現場に到着するまでの間、 取り調べをする事が出来る。 ⑤労働者にはストライキ権が認められているので、労働争議を行っている 会社の警備業務を行う事は出来ない。 基本的に、検定も指導教育責任者も五者択一の問題です。 上記の問題は、基本教育の部分の設問ですが業務別の(1~4号) 設問がそれぞれ用意されています。 また1号の警備をしていた人が~の質問ですが検定試験を受ける際、 従事証明書なるものを提出しなければいけません。 これは、検定試験の受験資格がその号の経験1年以上と定められて いるため、所属警備会社から「この人は1年以上の当該号の警備経験が ありますよ」と証明する書類です。 ですので、1号を経験している人が経験をしていない4号警備の検定を 受ける事は出来ません。1年以上の実務経験が必要です。 答 ②が正解 http://chiebukuro.rikunabi.yahoo.co.jp/detail.html?q=1435847034&cate1=0&cate2=0
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