体調不良にて１月より休職しておりました。 私自身、続けていく自信無くなり退職したい旨を伝えると、『１２月イッパイの退職…

Question

体調不良にて１月より休職しておりました。
私自身、続けていく自信無くなり退職したい旨を伝えると、『１２月イッパイの退職にします』と会社より言われました。休職中で急な退職になってしまいましたが退職金は頂けるでしょうか？ちなみにまる４年働いており、会社は中退共に加入しております。

補足

捺印・署名は正直記憶に無いです。しかし加入は間違い無いはずです。以前、社長夫人に言われました。本当にわずかだけど掛金している事。もし退職した場合は会社を通さないで直接振込みがある等伺いました。それと、書類の整理をしていた時、中退共からの書類みたいのに、掛金額と自分の名前ものっていました。でも捺印・署名は全く記憶にないのですが…

Answer 1

会社が、中退共の共済解約金を退職金とする退職金制度としているとして。

会社が中退共に加入していて、貴方自身は加入者になっていますか？
社員全員加入が基本ですが、会社によって、ある程度勤続がないと退職金を支払わないので、入社何年目から加入などと決めているケースがあります。
貴方自身が加入するときは、何年何月から、掛金いくらで、という書類に署名捺印し、共済者手帳という、3枚綴りの用紙が届いて、確かに加入したということは確認できるはずですが、記憶されていますか。

12月で退職になる、ということは、退職の手続きのときに、共済者手帳を受け取るはずで、その2枚目に中退共の「解約金請求書」という用紙があるはず。
その用紙には、会社からの退職証明がされていて、これを使って、自分で手続きを行い、解約金（＝退職金）は、会社を経由せず、直接、自分の口座で受け取ります。
この用紙がもらえていなければ何も手続きができません。

以上で、貴方が間違い無く加入しているのであれば、（掛金額）×（加入月数）に、僅かですが利息がついた額が受け取れるよう、手続きができるはずです。

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では、一応加入はしていたものとして、１２月ですでに退職はしているのですよね。
そうしたら、退職のときに共済者手帳と、共済解約金請求書の用紙を、会社から貰わないといけません。
その請求書の用紙には、会社の退職証明欄もありますので、会社に記名捺印もしてもらいます。

その用紙に、じぶんで必要事項を記入して、住民票をそえて、自分で中退共に送らないと、いつまでたっても、退職金の支払いはされませんよ。
退職したら、自動的に手続きされるものではありません