というより、正社員のメリットと派遣社員のデメリットだと思います。派遣先の正社員よりは待遇は当然悪い。しかし非常用型の派遣社員よりは、社内研修が多少あったり、派遣先と派遣元との契約が切れてもすぐには切られないというメリットはあると思います。しかしいずれにせよ、目指すべきは派遣会社への就職ではなく、派遣先企業での正社員を目指すべきです。
なるほど:3
元常用型派遣の正社員だったので、経験を元にお答えします。 ・待遇に関しては派遣会社の契約社員等と同様に派遣先では扱われます。 ・飲み会に関しては雇用形態や派遣先等に関係なく存在しており、大抵は予め日程を決めて参加希望者を募る形になります。 ・サービス残業に関しては違法なので、残業が発生した分はキチンと請求しました。 ・「仕事が選べない」は事実です。派遣先は即戦力を求めているので。 ・「派遣先がなくなったらクビ」は派遣会社の正社員であれば可能な限りコーディネーターが例え遠方になろうと働き口を探してきますが、リーマンショック時の急速な需要減に対応しきれない事態になった場合は、人員整理で解雇と言う事もあります。ただ、有休が残っていれば買い取りか消化後に解雇の形が行われる上に失業保険に加入していれば、(会社都合でかつ自身に重大な過失がなければ)給付が有利になります。 以上のように結論は「正社員のメリット・デメリット」と「派遣社員のメリット・デメリット」を組み合わせているものだと思います。
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