解決済み
26歳男性、高卒、会社員です。転職の為になんらかの資格を取りたいと考えております。私は現在26歳男性、高卒(大学中退)で会社員をしております。 現在の仕事は2年目で正社員ではありますが年収300万に満たないこと、 月の平均労働時間が270時間前後のことから転職を考えております。 ですがこの経済情勢と、高卒という学歴もあり、 自動車の免許くらいしか資格がない私には 転職サイトを複数見て回ってもなかなかよい就職先がないのが現状です。 そこで何か資格を取り安定した収入、労働環境を手に入れたいと思っております。 幸い実家住まいで家庭もありませんので資格を取るにあたっては会社を辞め、 アルバイト等をしながら学校に通おうと考えています。 私が思い浮かんだ職種を調べた限りでは 公認会計士、司法書士、不動産鑑定士は 高収入を見込めるが、試験が非常に難しく、 理学療法士、臨床工学士、放射線技師等は 上記の資格に比べれば簡単ではあるものの有資格者が飽和状態で 年齢的にも就職先がみつかるか不安といった印象です。 私自身は中学受験をし、国立大学に入ったものの中退をしてしまい 今になり非常に後悔しているので、 その分を頑張って取り返してやりたいという気持ちと、 大手企業勤務や医者などが多い同窓生に負けたくない という気持ちは多分にありますが、 年齢や資格を取れなかったときのリスクを考えると、 なかなかどの道に進むか踏ん切りがつかない状況です。 皆様、おすすめの資格等があればご教授願えないでしょうか?
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おすすめはずばり公務員です。 公認会計士は少し簡易化されましたが無勉から始めると通常4年くらいかかっても不思議ではないでしょう。むしろ4年で受かれば万々歳でしょう。しかし受かった時の威力は絶大で、監査法人で監査の経験を3年程積むとどこの企業からでも引く手あまたです。 それでもやはり取得に4年かかるのはとても大きいのと、公認会計士は激務なので私は公務員を推薦しました。公務員は身分が保障されていること、労働環境がいいこと、いいことづくめです。 一次試験さえ通れば『試験制度上』は年齢、学歴、性別は一切関係ありません。面接で受かるか落ちるかは面接官の裁量が非常に大きいのでなんともいえませんが、大学新卒の人や院卒の人も非常にたくさん受けますので彼らと比較されても遜色ないよう、志望動機、自己PR、面接対策を高い完成度まで仕上げなくては受からないのは確かだと思います。 しかし、国家II種などは求人数≒一次試験合格数となっており、数字の上では一次試験合格者のほとんどがどこかの機関に就職できるよう設定されていますので一次試験が非常に重要視されてることは変わりないでしょう。 ↓に他の方への解答を乗せておきますので勉強の参考になれば幸いです。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1435252389 しかしこの不景気に一度正社員をやめることは非常にリスクを伴います。もし仕事をやめてから公務員試験勉強するのであれば二度と民間社員にはなれない覚悟でいた方がいいでしょう。慎重にご決断を。
1人が参考になると回答しました
多分、質問者はどの道に進んでも上手くいかない。 理由はこの質問文の中だけでも三つある。
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