解決済み
アメリカのパイロットの年収って? とても安いと聞いたのですが本当ですか。マイケル・ムーア監督の映画『キャピタリズム』で、アメリカではパイロットの年収が200万円を切るという話が出てきます。 私には信じられないような話なのですが、本当なのでしょうか? 事情に詳しい方、教えていただけたら嬉しいです。
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アメリカはパイロットのピラミッドがあり下から少しずつ這い上がっていきます。日本のように英才教育でいきなり大型のジェット機に乗るということはありえません。 たいていは免許を取得し、教官などをして飛行時間を稼いだら小さいリージョナルの航空会社などに入ります。その時点では大体200万くらいでしょうね。もちろん年々上がっていきますし、機長に昇格しても上がります。そして経験をつめばもっと大きな会社へ移籍したりします。40代50代のパイロットなら大体日本と同じくらい給料はもらっていると思います。 基本的にアメリカは日本の航空社会とはぜんぜん違います。日本ではパイロットと言えばエアラインのパイロット。もっと言えばJALかANAのパイロットだと思っている人がほとんどでしょう。アメリカではパイロットと一言に言っても農業パイロットからコーポレートパイロットまで色々ありますから
なるほど:2
他の人が書いているとおり、パイロットといえどもピンキリ。http://www.mlit.go.jp/kokkasiken/pilot01_.html 大型ジェットを飛ばせる人はそういません。。。 総飛行時間1500時間以上も飛行機を飛ばせる人がどれくらいいることか。。。 大型ジェットを操縦するパイロットは世界的にも少数。 世界の枠を超えて取り合いです。。
なるほど:1
額はわからないけど、安いのは間違いない。CAも異常に安いからね。
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