私(29歳)と二つ年下の男性社員とパートナーを組んで、二人三脚で一つの店舗(接客・販売業)を任されています

Question

私(29歳)と二つ年下の男性社員とパートナーを組んで、二人三脚で一つの店舗(接客・販売業)を任されています私(29歳)と二つ年下の男性社員とパートナーを組んで、二人三脚で一つの店舗(接客・販売業)を任されています。私は物事を理的に考え、計算や管理的な面が得意で一手に引き受けていますが如何せん押しが弱く、またクレーム等の場合は狼狽し右往左往してしまい正直苦手です。彼は現場の経験が豊富で非常に頼もしい存在なのですが、如何せんアナログ的思考で喧嘩っ早い一面があり(線は細いですが使い手です)、PUNKを愛して止まないアナーキストです。でもお客様からは大変厚い信頼を得ており、現場の第一線で活躍して貰っており、私も信頼している存在ですが計算や管理がさっぱりです。(頭は良い奴です)今はお互いに得手不得手を補え合えているので均衡は保てているのですが、個々で現場を任される様になった場合、今の個々のスキルではやはり不安や焦燥を感じます。お互いに得手不得手を教え合い学び合っているのですが、皆さんの建設的意見をお聞かせ下さい。

Answer 1

問題は、各々の“向上心”の度合いです。

向上心があるなら、不得手な短所を謙虚に自覚し、お互いの長所を
良い意味で見習い・真似をしながら、より完成度を上げていけますが、

逆に短所は諦めて、自分の得意の分野だけに邁進するようであるなら
単なる巧みな“職人気質”の器になり、
将来の“管理職”の器ではなくなります。