ずっと医者に対して抱いていた疑問です。 近所にある病院の院長の息子が近頃その病院の副院長になりました。

Question

ずっと医者に対して抱いていた疑問です。
近所にある病院の院長の息子が近頃その病院の副院長になりました。他にも政治家ではないですが、親子で医者の例を結構見ます。
医者になるのは最も難しい大学や試験などの過程を経ないといけない非常に狭き門だと思うのですが、何故、医者の子供がそれらをパス出来る確率がこれ程高いのでしょうか。
無いと信じたいのですが、コネなど存在するのでしょうか

Answer 1

コネというよりカネでしょう。
よほどの馬鹿でない限り、医学部（私立も含めて）には入れますから。
医師国家試験も別に難しくはありません。
要するにお金とやる気さえあれば何も難しいことは全くないのです。

Answer 2

私の父が医師ですが、カネだけでもコネだけでも医科大には行けません。

やはり本人にやる気がないと医師免許は取れません。知識だけでもだめだし、血を見たら倒れる（笑）なんて方は医師に向いていません。
以前やってた山下智久主演のドラマ、「コートブルー」の新垣結衣がいい見本ですね。私も血が怖くて医師は最初から諦めてましたから(泣)

Answer 3

わたしの両親は医師ではありませんが、政治家にしても医師にしても２世が多いことがそんなに変なことでしょうか。

逆に今の時代他の業種でも親のあとを継ぐ人が少なすぎるのではないでしょうか。
医師（開業医であれば）もいってみれば自営業です。誰かがあとを継がなくてはつぶれます。
親からしても子からしてもそこを残したいと考えるのはごく普通だと思うし、そのために努力するのも普通だと思います。

ちなみに私の大学では親が医師のひとは半数にも及びません。
単純計算で医師は半分しかあとを継がせられないということです。

これが商店街とかのドキュメンタリーだったらきれいな意味で聞こえるんでしょうけど

Answer 4

コネもありますし金もですね、医者や官僚、薬剤師ついでにパイロット等の高収入を得る仕事は金が必要です。年寄りが作った愚策です。ああなりたいと思って勉強してなれる頭があるのにお金がなくてなれないのは可哀想ですね。