解決済み
労働問題は弁護士、それとも社労士?そもそも違いがわかりませんが裁判するときは弁護士さんですよね?社会保険に加入しない、残業代は出ない、面接のときとは違いすぎて困っています。相談先を教えてください!
793閲覧
>>社会保険に加入しない、残業代は出ない、面接のときとは違いすぎて困っています。 明らかな労働基準法違反ですね。 もし本気で行動を起したいとお考えでしたら、 他の方も回答されておられる通り、労働者の立場に 立って解決を行うことのできる「特定社会保険労務士」の方に 頼られると宜しいかと思います。 弁護士の方でも良いかと思いますが、労働問題を 専門にされておられる方は非常に少なく、費用だけでも かなりの額が必要な場合もあります。 行政でも対応はしてくれますが、ここ最近の労働相談 件数の増加を考えると、やはりマンツーマンで対応して 頂ける特定社労士にご依頼されるのが宜しいかと思います。 以上、ご参考までに。
社労士の中でも特定社労士という資格を持っている人たちがいます。 この特定社労士は、会社と労働者の間に立って労働問題解決の為に尽力します。 特定社労士が受けられるのは、和解金が60万円までしか受任出来ない決まりですので、その額を超える時は弁護士に依頼をかけることになります。でも、弁護士は裁判を勧めてくることが多いですね。 社会保険に加入しないこと、残業代が出ないこと等は個人で加入できる労働組合に相談するのが一番良いと思いますが、行政としては労働基準監督署に相談することをお勧めします。 労働組合は、あなたの望む解決法でもって、解決をする努力をしますし、社労士は、会社と労働者の和解の接点を見つけ解決する方法を探します。弁護士は労働問題を扱う人は少なく、共産党系の弁護士を探すことになりますね。
裁判する時は弁護士さん。 社会保険や残業代等のことに詳しいのは社労士さん。 相談するなら行政。 タダで相談に応じてくれる上に、会社に対して指導までしてくれる可能性まであります。 社会保険に加入しない事は、社会保険事務局。 残業代は出ない事は、労働基準監督署。 なお、労働保険に加入しない事は、労働基準監督署かハローワークへ。
< 質問に関する求人 >
弁護士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る