解決済み
給与計算について質問 月給者の欠勤控除を計算するために 平均所定労働日数をまず計算しますが、365-年間休日数÷12 で上記の日数が出ますが、 端数は、切り上げ、切り下げ、四捨五入どれを使用しても 問題ないですか?
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労基法24条の全額払いに反しないようにしたほうがいいですね。 欠勤控除という形であれば、切上げ 日割り計算と言う形であれば、切下げにするべきでしょうね。 平均の所定労働日数で計算する場合は、どうしても問題があって、労働日数の少ない月であれば、全額払い違反の可能性はでてきます。 例えば、1年の平均所定労働日数が22日として、1ヶ月の賃金が22万円で土日が休日とします。 今年の7月だと土日が8日なので、所定労働日数は23日です。 22日欠勤した場合は、欠勤控除の計算だと、1日出勤したにもかかわらず、賃金が0円になってしまいます。 ですから、年間の平均所定労働日数のほうが楽ですが、その月の所定労働日数で割ったほうが正確ではあります。 労基法規則の19条より、25条の計算のほうが無難ということです。
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