なぜ、美容師にボーナスがないんでしょう。 休みは週１、土日祝日にも働き、朝早くから夜11時まで。昼も食べれなかったり休…

Question

なぜ、美容師にボーナスがないんでしょう。
休みは週１、土日祝日にも働き、朝早くから夜11時まで。昼も食べれなかったり休憩や座る事も 出来ない時もあります。
の、わりに給料はＯＬで6時上がりでボーナスありの姉と同じくらい。たまに馬鹿みたいだなーとおもってしまいます。そんな職業を選んだのは私ですが（笑）姉は37度ちょっとで会社を休んでました。私は38度5あっても休むなんてとんでもない。そんな感じで三日働いてさすがに夕方６時に帰してもらいました。急性胃腸炎でした。
最近なんでこんなハードなのにボーナスないんだろ？と考えるようになりました。なんでかわかるかたいますか？

Answer 1

ボーナスの無い会社など、職業に限らず世の中にはいくらでもありますよ。
別に、美容師という職業云々だからと言うわけではありません。あくまで企業の福利厚生の一環です。この業種だからボーナスを出さないといけないとか、出してはいけないという法的な括りは一切ありません。逆に、探せばボーナスを出している美容院もあるかもしれませんね。

待遇不満の点については、どれくらいの条件でお勤めかはわかりませんので、抽象的に記述しておきます。技術職の方々はその労働内容では無く、個々の技術にお客さんのニーズが発生して初めて対価が得られるということではないでしょうか。例えば、腕利きで多くの指名客を抱えている美容師さんと、人一倍頑張ってはいても指名客が少ない美容師さんでは単純に集客力が違います。お客さんはそのお店というよりは、その美容師さん個人を目当てに通ってきますから、質問者さんがしっかりと技術をみにつけて、多くの顧客を抱えるようになれば、必然的に賃金は上がるのではないでしょうか。

逆に、OLさんやサラリーマンは、あくまで組織として動いています。もちろん、個々の能力を試される事もありますが、一つのプロジェクトを多くの人間で遂行する事が多いわけです。能力がどんなに優れた人でも、逆に劣った人でも、その歯車の一つに過ぎません。ですから、目に見えて大幅に給与が上がるようなことは滅多にありません。

お姉さんは昨今の社会情勢から言って年に数万円も上がる事は無いはずです。質問者さんの場合は、目に見えて成果が上がってくれば、待遇は大幅に改善されるのではないでしょうか。お客さんに喜んでもらえばもらうほど、収入が上がる。素敵な職業だと思います。私は、歯車の一つでしかないので、徐々に昇給を望むべく地道に頑張ります。質問者さんも頑張ってくださいね。

Answer 2

美容師にないのではなく
勤め先の職場にボーナスがないだけです。