12月の給与の手取りが減っていました。 どのような計算で減っているか分かりますでしょうか？ 2023年の給料は475万…

Question

12月の給与の手取りが減っていました。
どのような計算で減っているか分かりますでしょうか？

2023年の給料は475万円、2024年の給料はボーナスが増えて500万円です。調べると給料が増えると12月の年末調整で減らされるみたいですけど、すでにボーナスに税金で引かれているのに、なぜさらに税金で引かれないといけないのでしょうか？

補足情報として
2023年分は医療費控除とふるさと納税の関係で確定申告をして1万円近く還付されています。
独身です。

あまり税金に詳しくないので教えてください。

Answer 1

毎月源泉徴収されているのはその給与なり賞与から計算されます。言ってしまえば仮納付状態です。
年末調整する段階（今年の所得が確定した段階）で今年の所得税を計算します。何故なら給与や賞与は変動していますし、保険料控除などもあるので絶対にズレるからです。そこを年末調整で正しい金額に合わせに行きます。

結果、あなたが源泉徴収されていた金額では足りなかったという話です

Answer 2

源泉徴収票をよく見れば、
①2024年に給与から支払った所得税
②年末調整で決まった2024年の所得税
がわかります。

①よりも②の方が大きければ、12月の給与からその分が徴収されて、その分手取りが減ることになります。

Answer 3

年末調整した結果、源泉徴収税が足りなくて追徴になったのではないですか？
給与明細の控除内訳に、年調過不足額の欄がないですか？その欄がプラスなら不足税額が追徴されています。

Answer 4

給料が増えてから毎月の社会保険料の天引きは増えてないのですか？