税理士と公認会計士のどちらを受けるか迷ってるのですが、どっちがおすすめですか？

Question

税理士と公認会計士のどちらを受けるか迷ってるのですが、どっちがおすすめですか？

Answer 1

まず公認会計士を目指す。
歯が立たないなら税理士に切り替える。

Answer 2

税理士です。

そもそも２つの資格は別の仕事をする為の資格です。
中には公認会計士を取得すれば税理士もできる。と言う回答もあるかと思いますが、何の仕事をしたいのかを考えてからにしましょう。

また、受験資格の問題もあります。
公認会計士は受験資格はありませんが、税理士試験（税法）には受験資格があります。

Answer 3

高卒で勉強が苦手なようでしたら税理士の方をお勧めします。
日商簿記3級→2級→日商簿記1級or全経上級→税理士簿記論→財務諸表論→法人、所得、相続以外の税法1つ→税法免除のできる大学院に進学
5〜6年かかりますが、再現性は高いと思います。

Answer 4

勉強の得手不得手が苦手だったら、税理士一択だと思います。
高卒だと学歴による受験資格では税法科目が受けられないから、日商簿記１級又は全経簿記上級が必須になります。

公認会計士は受験資格が設定されていないので、誰でも受けられるが、全科目一括受験なので勉強が苦手だったら、無理だろう。

税理士試験は科目合格なので、ある程度ゆっくりやることは可能。ただ、コレだと合格まで10年ぐらいかかる。途中で諦めないよう注意。