今年会社を退職しました。パワハラを告発したところ、社長から逆切れされ、嫌がらせを受けました。精神的に参ってしまいました。…

Question

今年会社を退職しました。パワハラを告発したところ、社長から逆切れされ、嫌がらせを受けました。精神的に参ってしまいました。退職した今は気持ちも落ち着いています。今は新しい職場で楽しく過ごしています。退職直後から送ってくださいとお願いしているにも関わらず、雇用保険被保険者証と今年の源泉徴収票を送ってきませんでした。
仕方なく、自分で雇用保険被保険者証の再発行の手続きをし、税務署に行政指導の手続きを取り、源泉徴収票も手に入れました。
普通に送ってきてくれれば必要なかった往復の交通費は自費になります。

退職時にも、書類に記載されている退職金額計算の勤続年数が少なくなっていて、その分、通常より退職金が少なかったです。
他にも、退職前の３日間の往復の交通費と通信費が未払いです。
確認したら無視されました。

雇用保険被保険者証と源泉徴収票は送ってこないのに、なぜか離職票だけ届きました。ただ、私の自宅住所が間違って記載されていました。
失業保険の申請に行ったハローワークの方からは、あまり無いことだと言われました。
身分証も提示するので、大丈夫ですよと言われました。

退職する社員の勤続年数、自宅住所も把握できておらず、未払いなどは確認しても無視。退職後に必要な書類も送ってこないような会社です。

時々、思い出すと嫌な気持ちになってしまいます。
退職後にも勤めていた会社に対して、公的な機関からの注意指導はしていただけるのでしょうか。

Answer 1

そういったところとは関わらない方が良いと思います。
きちんと説明したとしても、相手は反省せず、逆に嫌がらせをしてきた相手ですよね。
何かやれば、また逆恨みして嫌がらせされるリスクがあるだけでしょう。
そんな最悪な会社もあるのだから、会社選びは慎重にしなければならないとという勉強代だと思って、後は話のネタにして終わらせた方が良いですよ。

今、モヤモヤしているものは、何か小さな報復をしたところで、無くなりません。
そして、それ以上の報復をされたら、そのモヤモヤは大きくなるだけでしょう。
悔しい気持ちも、苛立つ気持ちもあるでしょうが、注意をしたところで、相手は反省しませんし、謝罪もされないでしょう。
それよりも、面倒なことを吹っ掛けられるリスクまであります。
今の会社にあることないこと吹聴してくるかもしれません。

酷い経験は酷い経験として区切りをつけて、前に進んだ方が良いですよ。
その会社の社長は不幸なのでしょう。
だから、攻撃的なのだと思います。
もしかしたら、精神疾患で怒りが自分で制御できないのかもしれません。
そういった可哀想な状況にある人、くらいに思って、忘れてしまった方が良いですよ。

折角、努力によって落ち着いた会社で楽しく過ごせているのですから、嫌な人に労力をかけて、今の暮らしにリスクを持つのは勿体ないです。
そして、そういった問題のある人は、いつかどこかで、やられます。
因果応報って、本当にあります。
良いことも、悪いことも、本人にかえっていくんです。

Answer 2

労働基準監督署に訴え出れば、適切な指導が行われますが、何れもすでに解決していると言う事であれば、口頭注意に留まると考えられます。

不払いとなっている金額については、請求する事自体は出来ますが、明確に支払いが必要な給与ではなく、交通費や通信費などなのであれば、会社側が争う姿勢を見せた場合、僅かな金額の為に請求訴訟を起こす事は現実的では無いかも知れません。

何らかの制裁を与えたいと言うお気持ちは分かりますが、そんな事に労力を費やしても、貴方には何のメリットにもなりませんので、自分の中の経験として今後に生かす方が良いと思います。