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日本国内のバスの運転手さんの数が足りないのは、少なくとも数年前から分かっていたはず…。それが今になって特に騒がれているのは、何か理由があるのでしょうか?
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対策を!という面でいうと補助金を地方自治体で出す事はしていましたが、ほぼ限界でバス会社としたらコストカットにカットを続けて‥が現状。国が抜本的な事含めて支援や対策講じていたか?と言ったらしていない訳です。国交省が出てバス利用促進対策は打った事ありましたが尻すぼみ‥ 国が動けない訳は、言い方悪いですが運輸族、公共交通に関して動く国会議員がいないし、例えば組織内議員がいない。(運輸関係会社出身候補)候補がいない当選しづらい。では地元選出の議員に依頼して!でも票にならないから動かない。そんな悲しい現状ですね。 バス会社も利潤追求企業。利用者が少なければ衰退というのはついて回ります。ですが、地元住民の足を確保する点と公共交通の位置づけならば、国がもう少し早くから動けばというところもあったに思います。
待遇とか給料とか、そういう理由は後付けです。 まず、労働人口の低下があります。 また、自動車の運転そのものに魅力がないのか、普通免許自体も取得人口が減っているそうです。 さらにバスを運転できる大型二種免許の取得者も、ある資料ではこの2~30年で3割以上減っているので、バスの運転士だけでなく職業ドライバー自体が減っていることを理解する必要があります。 そして、特に若い世代は早朝や深夜、土日の仕事を嫌う傾向にあり、このような社会インフラに従事しようとしないのです。 では待遇が良ければバス運転士は集まると思いますか? 答えはノーです。そもそも労働人口が減っているのだから、運転士だってその比率で減ってしまうことは必然でしょう。この最近、かなり職業ドライバーの待遇は良くなってますが、それでも集まらないのです。 あとは客側が数分の遅れごときでごちゃごちゃ文句垂れない、公共交通のありがたみを理解すれば、バスが減ることはあってもなくなることはないかもしれません。
なるほど:1
給料を含めた待遇の悪さ、今まで運転手を使い捨てにしてきたツケです。
日本国内でバス運転手が慢性的に不足している理由として、以下の点が考えられます。 ・人口減少と高齢化による労働人口の減少が一因です。バス運転手の需要は変わらないものの、供給が追いついていないことが背景にあります。 ・長時間労働や夜勤などの厳しい労働環境も影響しています。給与水準が必ずしも高くないことから、他の業界に人材が流出しがちです。 ・バス運転手の高齢化が進み、若年層の入職者が減少していることも大きな要因です。労働環境の厳しさから若者の就職を敬遠される傾向にあります。 このように構造的な問題が長年にわたり解決されてこなかったことで、最近になって深刻な人手不足が顕在化してきたと考えられます。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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