解決済み
JRの運転士について、気になることがあるので質問させていただきます 1 運転士になるまでの流れ 2 好きな路線を運転できるのか 3 一日どのくらいの距離を運転するなか4 在来線と新幹線の運転士の資格?は違うのか 5 大変なこと これらのことを教えてほしいです! 回答お願いします
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これもJR西日本の内容ですが、 1、駅員から運転士までの流れでは、駅員として入社した後は、社員研修センターの車掌科入所試験に合格し(科目数が多いので、各科目の通信教育を受講し、修了試験に合格すれば、その科目は免除されます)、車掌科の養成を受けた後に車掌区へ配属となり、見習いを経て車掌として乗務していきます。 そして、その後、同じように運転士科を受験して合格すれば、研修センターで養成された後は電車区などに配属となり、運転士見習いとして乗務し、解除試験(運転士の見習い解除)で合格すれば、動免取得となって1人乗務が始まります。 2、好きな路線に乗務することは全くできず、辞令で配属された区所の乗務担当線区に乗務します。 例えば、特急に乗務希望をしていても、配属先の区所が特急乗務をしていなければ、特急に乗務することは出来ませんし、例え転勤希望を出してもほぼ無理です。 3、労働時間は乗務員として国鉄時代からの計算方法で計算し、それには実乗務時間や準備時間、折返し準備時間、入出区点検などがあり、1勤務は泊りの平均で14時間半程度になります。 また、その乗務行路は区所によっても行路によってもバラバラです。 4、在来線の運転士と新幹線の運転士は動免の種類が違うため、資格は別になります。 このため、在来線の運転士から新幹線の運転士になる場合は転換養成になり、在来線や新幹線の車掌から新幹線の運転士になる場合は新規養成になります。 そして、近年は在来線の車掌からだけでなく、運転士からも新幹線車掌への転勤があり、数年車掌として乗務した後で新幹線運転士になるケースも増えています。 ただ、競争率も上がってきて、在来線運転士から新幹線運転士へは6~7倍もあった時がありました。 5、これは運転士それぞれで違う事になり、一概には言えませんが、総体的に言えることは、お客様の命を預かっている業務なので責任感が重いという事と、時間管理や健康管理などの自己管理が大切だという事です。
これはJR西の場合ですが 1 まず駅員を経験、社内試験に合格後車掌、運転士と進んでいきます (駅務と運転士とで採用が分けられていて駅務で採用された場合は駅全般の仕事を運転士で採用された場合は運転士を目指します 2 人にもよると思いますが基本最初に配属された所からは移動になることは少ないらしく、自分が最初に配属された地区の路線を担当するんだと思います 3 ごめんなさい これはよく分かんないです でも運転士は基本泊まり勤務なのである程度は予想出来るかもです 4 在来線と新幹線の運転免許は違ったと思います 在来線の免許を取得してある程度経験を積めば新幹線の免許を手段できたはずです (全員が取れる訳じゃないですが) 5 乗務後に休憩時間があれば少しゆっくりできて良いけど、終点に到着後同じ車両でトンボ帰りなんて事もあるみたいで、そんな時は長い間集中するので少し疲れるって言ってたのと「1日これだけの時間はちゃんと休みなさいよ」って会社から目安の時間を指定されるみたいで、乗務後いきなり2時間、3時間くらい休憩時間が有る時も日によってはあるそうで、その時はその時でやる事無さ過ぎて暇で逆に大変?みたいです笑笑 これは全部知り合いの車掌から聞いた事ですのである程度信用出来る情報だと思います でも半年以上前に聞いた事なので少し間違えてる所もあると思いますが... 長々と書きすぎました 失礼しまーすorz
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