解決済み
昇給額が違う 先日ハローワークの紹介で入社しました、面接時には求人票に書いてあるとうり嘘は無いと言われ入社しましたが、(昨年度実績昇給ベースアップ7000~15000円、ボーナス4ヶ月分)在職していた方に聞いてみたところ7000円も上がってないしボーナスも4ヶ月出ていないみたいです。(残業時間も面接時と違います。タイムカードもありません。労働条件通知書も頂いておりません。)書面などの証拠はありませんがこれが事実だとしたら私は騙されただけで泣き寝入りするしかないのでしょうか?ちなみに今は試用期間中です。退職も頭に入れていますが、この事を理由に退職してもやはり自己都合による退職になってしまうのでしょうか?どんなことでもいいのでアドバイス頂けたら助かります。
皆様ありがとうございます。私は残業は全然構いません(残業代は固定)経営状況で昇給など変動するのも解ります。私の考えの甘さも解りました。ただ何故会社側が嘘の実績を記載して嘘はないと言ったのかが解りません。そんな事しなくても入社したい人はいると思います。それにより会社に不信感を抱いたのは事実で他にそう思う方もいるのではないかと思います。沢山の意見をお聞きしたいので、引き続き回答頂ければ助かります。
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私も今 失業中で今度ハローワークで紹介された会社に面接をしに行くので、とてもこの質問には興味があります。 ハローワークに事実と違う旨の事を言ってみてはいかがでしょうか?
ハローワークの求人票=労働条件 というわけではありません 昇給やボーナスはあくまでも目安です 会社の経営状況によって変わってくるものですよ 去年のリーマンショック以来景気が後退していますから 昇給無し・ボーナスカットという会社もたくさんあります 人員を削減してる会社もありますから 当然、残業が増えてくる事も考えられます >タイムカードもありません 労働条件は書面でもらわないといけないので 会社に請求してみたらいかがですか? それが契約の全てですから それがないと何にもアドバイスできません >この事を理由に退職してもやはり自己都合による退職になってしまうのでしょうか 以上の理由から、自己都合退社になるのは明確です >退職も頭に入れていますが 求人票と条件が違うというくらいで退職していたのでは いくら新しい会社を探しても続かないでしょう 会社は景気が悪くても存続していかないといけません ですから、去年と同じ給料を従業員に与えて 倒産するわけにはいかないのです 経営状態が悪くなれば当然、昇給やボーナスがカットされてしまいます ですから、求人票の昇給やボーナスは流動的なものです なんでも「違法だ、違法だ」と言うコピペ好きの素人さんの回答に惑わされないよう注意してください 鵜呑みにして「違法だ、違法だ」を振りかざせば 泣きを見るのはあなたになてしまいます 補足 厚労省のホームページです http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/roudoujouken02/sonota.html 上から3番目を見て下さい >何故会社側が嘘の実績を記載して嘘はないと言ったのかが解りません つまり、厚生労働省で「求人票は労働基準の明示にあたらない」と見解を出しているから、 多少誇大広告もまかり通っているのが現実です 当然求人を出す側も厚生労働省の見解に 従っている訳なので何もお咎めもありません。 しかし、実際には過去に「昇給ベースアップ7000~15000円、 ボーナス4ヶ月分」という時代もあったのかもしれませんね 気になるならハローワークに相談しに行けば良いと思いますが 「面接時に求人票の内容をかくにんしなかったのですか?」 と言われて終わりだと思います もし次の会社を探すときは 面接の時に求人票の内容を確認するようにしてください
1人が参考になると回答しました
ハローワーク職員によって、多少の差はあるのかもしれませんが、概ね、求人票記載事項と労働条件の差異については、あまり積極的に動いてくれないことのほうが多いです。 何よりも、採用時に『本当の・実際の』労働条件を提示して、その内容を隠していたわけではないものは、「それを承知して入社したのなら、後から求人票と異なるといわれても無理です」という姿勢で対応されます。 労働基準法15条により、雇い入れ時は労働条件を明示することになっていますが、確実に明示しなければならない内容は、 ・終業場所 ・業務の内容 ・契約の期間 ・労働時間、時間外の有無 ・休憩時間 ・休日 ・休暇 ・賃金 ・退職手続き これらが求人票と異なるのであれば、求人票の訂正などの指導はあると思いますが、基本的に罰則が課せられるようなことではありません。 まして、昇給や賞与なんて、会社の営業成績に左右されるもので、雇用時の約束が遵守されなければならないという決まりもありません。 故に、「昨年度実績」はこうだった。参考にしてくれ、というデータです。 あまりにも大きくかけ離れた数字は問題かもしれませんが、多少の粉飾なんて、「この会社は良い会社ですよ~」というアピールの範囲で、お咎めはほとんどありません。 「昇給・賞与の過去実績が、求人票と違う」これが退職理由なら、完全に自己都合でしょう。そもそも、これは労働条件が違うということではないのですから。 もうひとつ、「残業時間も面接時と違います」これがよくわかりませんが、 月平均○○時間くらいの残業と話があったけれど、実際はもっと多い、みたいな話でしょうか。 これも、労働条件の相違とまではみなされないと思いますよ。 労働条件では、よくあるのは「事業の都合により、時間外労働をさせることがある」という、時間外が、あるかないか、だけの決めです。 何時間になるかは、目安であって、流動的。これも、昨年実績と書かれているデータと同じことです。将来を約束している労働条件ではありません。 時間外手当をきちんと払われていれば、問題にもなりません。
労働条件の明示義務、変更時には事前に通知など労働法により定められています。 タイムカードがなければ手帳で構いませんので必ず記録しましょう。 ●出退勤時刻 ●休憩時間数 ハローワーク紹介案件ならば契約書上の労働条件の差違は相談するとすぐ注意してくれます。 対価については給料日後に手帳と給料明細書 本採用決定時は労働契約書など持参でハローワークに行きましょう。
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