行政書士の試験問題は公開されてます。 H20年度問題 http://gyosei-shiken.or.jp/pdf/h20_mondai.pdf 内、司法書士と重なる受験法令は憲法、民法と商法ですが 来年合格を目指す場合に これを全問正解できないのであれば司法書士試験を独学で挑むのは無謀です。 これを全問正解できたのなら、本屋で過去問題集をパラ見して下さい。 受験校に通ったりして情報やノウハウを学んだ方が、独学より楽であると思うはずです。 司法書士試験の場合 多肢択一式は全部で70問あり、7割5分以上は正解しなければならないでしょう。 行政書士は法令科目の5割以上 全体で6割以上で合格ですから 単純に同じ難易度の法令問題としても司法書士のほうが5割増しに難しいです。 むろん問題のレベルは司法書士の方が高いです。 民法の物権法、商法の会社法に関する部分では司法試験よりも難しいと感じるかもしれません。 独学で1、2年で合格できるのであれば、独学でもいいと思いますが、 独学で10年掛かって合格するよりも 受験校なりに通うなりして、5年で合格して儲ければ元どころか10倍になって返ってきます。 或る程度のレベルに達するまでは独学はおススメできません。
司法書士の方が倍難しいですね。 予備校の講座のコマ数もほぼ倍です。 しかし行政書士も最近、難化傾向が激しいので今後は予想できません。 昨年の会社法などは行政書士の方が難しいと思います。 一度解いてみてください。独学で行政書士に合格できないようでは司法書士は予備校に通っても厳しい というのは事実だと思います。司法書士は暗記量だけでいえば新司法試験を上周ます。
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