もうすぐ妻が失業します。(会社都合) 雇用保険の失業給付を受けながら 少額(短時間)のアルバイトをしたいそうです。 …

Question

もうすぐ妻が失業します。(会社都合)
雇用保険の失業給付を受けながら
少額(短時間)のアルバイトをしたいそうです。
ちゃんと『働いた』申請はします。
給付に制限がかからない、条件と給付金額(まだ日額は分からない)が削られない金額算定の計算式を教えてください。
近所のうどん屋でランチタイムの繁忙時間のみ働きたいとのこと
時給は1,200円でした。2時間週5日くらいを考えています。
店主が調整してくれるので、0.25時間くらいの長短や、今日はいかれませんとか
週4とか週6への変更は自在です。
ずるはしたくないとのこと
決まった時間に働かないと体のリズムが崩れるとのこと
詳しくわかる方、よろしくお願いします。

Answer 1

一日４時間以上はその日については基本手当は支給されない（支給終了が延びる）
週２０時間以上は、雇用契約がある間、基本手当は支給されない

それはご存じですよね。
そのうえで、一日４時間未満、週２０時間未満で働いた場合に基本手当の減額がどのようになるかという質問でしょうか。

一日当たりの賃金が、以下を超えると超えた分が基本手当から減額されます。

離職時賃金日額×８０％－基本手当日額＋１，３６５円

離職時賃金日額、基本手当日額は雇用保険受給資格者証に書かれています。
離職時賃金日額は退職日直前の給与締め日から遡った６か月間の給与総額の１８０分の１です（長期休業等はせずに普通に働いていた場合）。
基本手当日額は
https://www.mhlw.go.jp/content/001281480.pdf
で調べてください

例えば離職時賃金日額が５，２００円未満であれば、
基本手当日額＝離職時賃金日額×８０％
ですから、一日当たり１３６５円以上の賃金を得れば、超えた分が減額になります。つまり１３６５円を超えて働くことは意味がありません。

Answer 2

人手不足や繁忙時間で頼まれて断れないとか
朝ゆっくり、帰り疲れて生活のリズムは掴みにくいとか
働いてみないとわからないですよね。

私なら退職前に次の仕事を決めるかな。

Answer 3

実際に働いて申告してみないとわからないですね。

今わかるのは、４時間以上働いたら先送り、それ以下は金額によって減額か不支給です。

それくらいハロワのサイトに書いてあり、知的な障がいをお持ちの方でもわかるので、見たらいいでしょうｗ