多い、と言うよりは、それが普通かと思います。 一般的な会社なら、就業規則の賃金規程などに給与表があり、等級号俸などに応じて基本給を定めていますから、自ずと昇給額はそれで決まってきます。 給与表によらず「昇給は人事評価によりその都度決定する」などの規則であれば上限はその時々の経営判断によってなされるものと思われますが、 普通は長期の人件費の計算などにおいて、給与表を元に、例えば10年後には今の社員たちの給与総額がいくらになるか計算出来ます。昇給上限がなくその都度決めるやり方だと、先々の計算が出来ません。 賞与は都度の支出で、経営的に困難になれば支給額を減らすとか停止するとか会社の判断だけで可能ですが、昇給させたらそれは毎月毎年の長期継続的な支出で、経営的に基本給を下げる、と言うことは不利益変更になるため、会社が勝手には出来ません。
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