解決済み
退職理由について。 勤続18年の事務員です。最近仕事が嫌になり、辞めたいと考えています。 ただ、正直に嫌になったから辞めます、とは言いづらいです。今年の1月ごろから坐骨神経痛のような症状がでています。今のところ我慢できる程度の痛みですが、これを理由に退職を伝えるのってどう思いますか? ここ最近痛みが治まっているのと、病院へ行っていないので、あれこれ聞かれるとぼろが出そうで悩んでます。 単純に少し休みたいので、って伝えた方がいいでしょうか。 また、この程度の理由で退職するのは軽率だと思われるでしょうか? 周りからの目を滅茶苦茶気にするタイプで、辞めるまでの間気まずくなりたくないです。 「一身上の都合」と言っても必ず理由を聞かれるし、嘘をつくのも苦手な為どう伝えるか迷っています。
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基本的には「一身上の都合で退職させていただきたい」と話を進めた方が良いですよ。 多分、深堀されると感じているなら、何度か訊かれるでしょうから、最初は「個人的な理由です」と一度暈してから、「あまり言わないでほしいのですが、実は坐骨神経痛のような症状が出てきていて、体調もあまり良くないので、一度仕事を辞めて、治療に専念しようかと思っています」と言った感じで話したら良いかと思います。 それなら、「病院へ行って休職して治すのはどうか」と訊かれるでしょうから、「お気遣いありがとうございます。しかし、私の性格上、会社を待たせていると思うと焦ってしまうので、退職させていただいて、治療に専念したいと思います」という感じに話を進めたら、ある程度の方なら納得してくれるかと思います。 基本的に改善したら残留する際は、最初から理由を告げても良いですが、残るつもりがないなら、退職理由を言いたく無さそうにしておいてから、伝えた方が譲歩した感が出るので、相手が強く出難くなるでしょう。 また、休職などを提案された際には一度お礼を伝えてから、「しかし、自分のために退職させてほしい」という理由を伝えることで、相手の提案をしっかり聞いた上で、自分の責任で辞めるということになり、相手も受け入れやすいかと思います。 退職時に言ってはいけないことは「迷惑になるので退職する」というものです。 これは、相手が「迷惑ではない」と言ったら、残留しないと辻褄が合わなくなるので、残留する気が無いなら、あくまでも「自分の責任で辞める」という主張が必要になります。 理由は「治療に専念したい」と言えば、「いやいや治療に専念するのは良くない」とは言えないでしょう。 また、「症状が出ていて、治療に専念したい」と言っているだけなので、退職後通院して治療が必要ないものであれば、転職したらよいかと思います。
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