病院の事務職で働いているのですが、給料が低く節約節約といった生活をしています。将来ずっとこんな生活が続くのはなんだかなあ…

Question

病院の事務職で働いているのですが、給料が低く節約節約といった生活をしています。将来ずっとこんな生活が続くのはなんだかなあと言う感じです。また、学生時代、医療従事者になることを夢見ていた時期がありました。そのため、看護師を目指そうかと考えています。目指す価値はあるでしょうか？価値があるかは自分で決めるものですが皆さんの意見を聞きたいです。また、目指すとしたらどれくらいの貯金が必要ですか？一応病院奨学金なども考えています。大学ではなく専門学校でやるつもりです。

Answer 1

給与UPを期待しているなら、目指す価値はないと思います。
物凄く大変だし多額の出費が必要です。余計に貧乏になるかも。
低学歴の看護師では今より多少稼げる程度にしかならないかと。

使命感とかやりがいを求めているなら看護師になる価値はあります。

お金だけの問題なら、難関資格を取って転職したり、
副業で稼げるようになれば良いのでは？
今のままの生活をずっと続ける必要はありません。

Answer 2

費用対効果を考えたら、80歳まで看護士が出来たら、充分おつりが出ますね。

私の知ってる病院では、80歳過ぎたおばあちゃん看護士がバリバリ働いてますから。

病院の奨学金は、お礼奉公で何年か働けばチャラになりますしね。

奨学金返し終わったら、もっと待遇の良い病院とかクリニックに移れば良いだけですから。

Answer 3

価値があるかどうかは、本人の能力次第です。
大金と時間を費やしても、国家試験に合格しなければ無駄になります。

ある程度の基礎学力があり、コミュ力が人なみで、精神的に強ければ、合っている職業の一つなので、目指したら良いと思います。

実家から通うか、一人暮らしかで大きく違います。
家から出て大学だと年に250万円、4年で1000万円程度必要です。
家から通うと、ご両親次第ですが、学費（250～400万円）だけで大丈夫かと思います。

Answer 4

価値はあります。
看護専門学校でもです。

https://www.kangokeisenmon.com/tokyo.html
看護系専門学校 偏差値 東京

を例に説明します。
偏差値の上位校は、大病院、大学附属病院等の系列校になっています。

東京都立広尾看護専門学校→都立広尾病院を含む都立病院
東京新宿メディカルセンター附属看護専門学校→JCHO 東京新宿メディカルセンター
慈恵看護専門学校→東京慈恵会医科大学附属病院

それぞれの看護学生は系列病院で実習をして、そして多くがそこの就職していくのです。これに対して最下層の3校は、

東京墨田看護専門学校→系列業院無し+学費高い
首都医校→系列業院無し+学費高い
東京医薬看護専門学校→系列業院無し+学費高い

となります。上位の病院は一流であり、大学看護学科卒でも、下位大では簡単に入れません。

ようは看護偏差値の高い専門学校なら、偏差値の低い看護大よりも就職がいいとなるのです。

※先の回答者さんたちは、よくわかっていません。