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今朝NHKニュースを見たけどボーイング社でストライキを続行中ということですがアメリカなど欧米は労働者が待遇に不満があるとストライキをやるのに最近の日本の労働者は不満があってもストライキはほとんどやらないのはどうしてでしょうか? 50年くらい前は日本でもストライキ沢山やっていたのに? ノンポリと飼い慣らしの従順な国民が増えたんですかね?
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終身雇用が根づき、能力が無いと転職が難しいです。 転職が難しいとされる40代以上は、労働者の大多数を締めます。 ストライキを行えば転勤等の会社からの冷遇は免れないと思います。 また大きな会社では労働組合が会社のコントロール下にあるような感じで機能していないところもあります。無理やり労働組合に加入させられている所は怪しいです。 30代20代はストライキする程気に入らない場合は転職すると思います。
理由はいろいろとあると思いますが、主に以下かなと思います。 ①労働組合結成率が年々低下し、今では14%台ですから、そもそも「ストライキを行使できる企業組合」が減った。 ②ストライキで訴えるより、弁護士を通して交渉なり争った方が確実だと労働者もわかってきた。 ③そもそも、ストライキをしてまで訴えたい不満がない(小さな不満はあるにしても、ストライキの申請や準備までして会社と争いたいほどの巨大な不満は無い)
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