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主人の一級建築士の勉強法についてアドバイスください。

主人の一級建築士の勉強法についてアドバイスください。主人はまだ一級建築士を持っていません。2級は持っています。 設計事務所を開いているので、どうしても資格が欲しいです。 今30代後半ですので年齢的にもあせっています。 (大学が芸術系だったため、2級から始めないといけなかった) 1次試験を4回受験し、今年もダメでした。 2年独学で勉強し、その後去年・今年と資格学校に行っていました。 本人もかなり落ち込んでいて、どう勉強していいのかわからなくなってしまっている状態です。 点数は、今年 90点(合格点97点) 去年 52点(合格点64点)です。 あまりコツコツやるタイプではないですが、真面目に学校に通い、 日々の時間もある程度余裕があり自由ですので、日に3時間程度は勉強していました。 やはり来年も学校に通い、頑張ってもらうしかないでしょうか。 同じような立場の方、体験談やアドバイスを頂けないでしょうか。

補足

科目毎ですが、計画16点/環境12点/法規24点/構造19点/施工19点です。 仕事では設計と現場監理をしているため、計画と施工が元々得意です。 法規は苦手でしたが、この1年で随分克服しました。 構造(特に力学)と環境がどうにも苦労しているようです。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    先の方同様、努力以外にありません。こつこつやりましょう。 不得意だから、仕事拒否しますか?こつこつやらないとだめなら、やるしかないです。 総得点しか開示されていませんが、構造・施工分野の足きりは大丈夫でしたか? 法規は実務者とのこと、何とかなるように思いますが。 環境設備工学もどうでしょう?計画は20点(満点)くらいになるのでしょうか? 今年度の残念賞組です。 私も合格通知は届きませんでした。 分析しましょう。そして弱点を今すぐ補強しましょう。 私はスクールにまた通います。サポート無しでできることではないので。 今投げ出したら、ここまでの時間・資金の投資はほぼ回収不能です。 来年一緒に合格しましょう。 仕事で一級がなければならないならば、合格しなければなりません。前進するしかありません。 旦那様は、徐々に学習成果が上がっているように感じますよ。この総点からみると。 どこかの企業経営者がいったことですが、「勝つまでやる、だから勝つ!」です。 なんだか私の決意表明におつきあいして頂きましたが、来年またがんばりましょう! 同じ日本の空の下、一緒に受験する仲間はたくさんいますよ。不合格はあなただけではないのです。 あきらめることは簡単ですが、挑戦することに意義がありますよ。 あなたのようなすてきなサポーターがすぐそばにいらっしゃるのですから、もう一度やるしかないですよ。 今日から、テキストをとりだしてもう一度勉強を始めてくださいね。

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  • 私も今年の一級建築士の学科で95点で不合格だったものです。 来年の試験に向けて、どういう勉強をすればいいか考えているところです。 今回の試験では、過去問からの出題が多く、例年に比べ試験の難易度が低かったため、合格点も高くなったようです。 また、今年の試験は、平成3年から平成20年までの過去問(4000問)をマスターすることで95点とれ、新傾向の問題でも常識の範囲で解ける問題が8問あり、103点は得点できたようです。 参考 http://www.19get.com/user_19get/news/detail.jsp?intSuccSeq=225 よって、過去問からのサービス問題を間違えると合格できないということが分かります。 もうひとつ、厄介なのが一級建築士の合格率です。 毎年、一級建築士の学科の合格率は10%~20%以内になっていて、今年も19.6%でした。 どんなに自分の点数が一般的な合格点をとっていても、他の受験者も得点が高い場合は合格点に補正がはいるので、結局は受験者の上位15%以内に入らなければ合格できません。 学科試験の難易度は毎年ばらつきがあるので、独学の場合、自己採点しても自分の点数がどれくらいの位置にいるのか分からず、製図の勉強に取り掛かるべきか迷うことになると思います。 ただ、資格学校に通うのはお金も時間もかかるので大変だと思いますので、来年の一級建築士の試験情報が入るまでは様子をみてもいいのではないかと思います。

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  • 私は前の試験条件で合格しましたが、今の試験内容では芸術系の方が独学で合格するのは更に不可能と思われます。 また、一級の試験は非常に細かい点まで突いてくるものです。どれだけ勉強しても、知識として知っているだけではなく「どう適用するか」の力が問われる局面に弱ければミスをしてしまいます。 まず、自分はコツコツやるタイプではないという甘い考えを捨てて下さい。 自分が資格を欲しいなら、そのような言い訳をしている暇も捨てて下さい。 去年まで落ちたからどうしようという考えも捨てて下さい。 今年だけで合格するという信念を持たなければ、必ずズルズルといってしまいます。 使い古されたと思っても、紙に「2010年、一級建築士合格」と書いて張っておいて下さい。 現場に出た経験が少なければ、日々の業務から考えて下さい。 このような時にどうなるか、どうするか、自分の業務であるとして考えて下さい。 参考書は資格学校(私は日建学院でした)のもの以外には一揃いしか使わないで下さい。過去問も一揃いでいいです。 自分のわかる点、わからない点、得意な点、不得意な点をA4の紙一枚にまとめ、わからない点を徹底して潰していきます。 6月時点で「私はこれがわからない」という言葉を使わないくらいでなければ間に合いません。 試験1ヶ月前には「不得意分野」もなくし、得意か普通まで持っていって下さい。 一週間のスケジュールは曜日ごとに時間を確定して組んで、必ず毎週同じペースを守って下さい。 一ヶ月のスケジュールは大きな分野で重点目標を決め、集中が途切れたら別の分野や得意なポイントの復習をして下さい。 5月までは、一週間に一回、午後から翌朝までまったく仕事・勉強の予定を無しにして休んで下さい。 6月以降はそこに全部、勉強を入れて下さい。 点数から見ると、おそらく詰めが足りないので、ちょっとでもひっかかった点をどんどんノートに整理してまとめて下さい。 特に法律ですが、類似や特例、相互の関係について洗いざらいひろって下さい。 間違えたポイント、おもしろいと思ったポイントをどんどん記録して下さい。 どんな点でも、要点はかならずまとめます。覚えたから書かなくていいと思ったら、それは本番で間違える元になります。 資格学校では仲間を作ってください。できれば得意分野の同じ人、違う人、業務分野の違う人などまぜこぜで6人くらいいるといいでしょう。お互い刺激になりますし、誰かが毎回新しい発見をしたり、新しい問題点を持ち込んだりしますから、一人でやっているよりはるかに間口が広がり、やる気も持続できます。 試験の一ヶ月前ごろには試験会場まで実際に行き、当日行く時間とか乗り換えタイミングなどを実地確認してください。もちろん到着時間には1時間以上の余裕を持ちます。 最後に、試験直前の一週間は、午後10時には寝て体のリズムを整えてください。 一年間です。本当に資格が欲しいなら、やり遂げられるはずです。 他の人からは別のご意見があるでしょうけど、私は上記を最低限の基本とし、もう少し状況に応じて積み増していきました。 そして、もしご主人がひとつでも「これは出来ない」とか、「これは合わない」という言い訳をされるようでしたら、私の意見は全部無視してくださってかまいません。私には、そのような人が合格できるとは思えません。 何より、ご本人の人生です。時間は待ってくれません。今このときどうするか、が積み上げられて結果となります。 長文になり、また勝手な言い分ではありますが、どのような勉強方法であれ良い結果を出せますように思います。

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