派遣社員で妊娠中なのですが７月末までの予定だった派遣先から急に7月の半ばに明日から来なくていいですよと言われました。

Question

派遣社員で妊娠中なのですが７月末までの予定だった派遣先から急に7月の半ばに明日から来なくていいですよと言われました。派遣元の人は7月末まで働けると言っていたので定期更新したりしましたが半ばに突然明日から休みと言われ休業手当をお願いしましたが派遣元から拒否されました。話し合いを重ね休業手当は払って頂きましたが定期の更新代などは払ってはいただけず働けると言っていたので私的には休業手当ではなく元々貰う予定だった給料であるべきじゃないかなど思ってしまったり話し合いを重ねていく中で会社が休業手当などの内容で虚偽の内容を私に伝え私が調べるまで虚偽を続けていて先日話した時に会社側が非は認めましたが休業手当は支払ったのでやってやってるいると1歩も引きません。休業手当はもともと払う対象じゃないとか言っていたり虚偽を言っていたとか月末まではきっちり働けるなどの虚偽は法律的には問題ないのですかね？

Answer 1

1年以上もしくは3回以上の更新があれば、今回の件は解雇予告に抵触するので、解除された日から満了日までの保証を請求すれば良いです。

金額は、保証額から差し引いた分となるかと思います。
解雇予告手当は平均賃金なので、例えば休業手当が6割ならその差額請求です。

合わせて、定期代の差額も請求可能です。
そもそも、妊娠が理由での解除であればですが、不当解雇（雇い止め）として無効請求も可能です。

7月の事なので、やり取りの証拠があれば労基に電話相談して聞いてみるといいかもしれません。

解雇予告は労基法、妊娠解雇は男女雇用機会均等法違反となります。

Answer 2

法的問題は休業手当の支払いによって解決したことになります。
あとは信義則の問題になるかと思いますので、法では解決できません。