給与の額面が上がるほど手取りの割合は減りますよね？何の税金がそうさせてるんですか？ それはどこの会社でもそうなんでしょう…

Question

給与の額面が上がるほど手取りの割合は減りますよね？何の税金がそうさせてるんですか？
それはどこの会社でもそうなんでしょうか？
基本給を上げないで職責給とか地域給とか固定残業を上げれば回避できるとかそういうのはあるのでしょうか
会社から出た報酬まるごとに対してかかってるから意味ないよって感じですか？

Answer 1

ざくっというと所得税です。
累進課税なので。給与所得ならば課税収入なら本俸であろうと何の手当であろうと同じです。月々は源泉徴収で概算。年末調整や確定申告で精算する感じ。
なお、交通費（通勤手当）は非課税の範囲ならいくらもらっても税金は引かれません。

Answer 2

主に所得税です。

職責給とか地域給とか固定残業とかでも、同様に所得税がかかります。

所得税がかからないのは、大雑把に言うと、通勤交通費とか、住んでる家を社宅扱いにした場合などです。