解決済み
【在職中に転職先が決まった場合、現職の会社に退職を申し出る際の注意点】 現在、建設コンサルタントの会社で技術職として働いています。8月から転職活動を始め、9月になり同業他社(技術職・同じ分野)への転職が決まりました。現職の会社には、転職や退職について全く伝えていません。 <質問内容> これから、退職を申し出ようと思います。 転職経験者や転職される方を見ていた周囲の方などから、下記の私の状況で起こりうること、トラブル回避のために対策しておくべきこと、持っておくべき心構えなどを回答していただきたいです。 ーーーーーーーーーー (1)基本情報 ・建設コンサルタントの会社で技術職をしている ・新卒入社してから今年で3年目(経験:2年5か月) (2)退職希望時期:2024年12月末 <理由> ・現在、納期が12月末までの業務を主担当者として進めています。この業務をやり切ってから転職したいため。 ・上記の理由がなければ、可能な限り、早く退職して新しい環境で仕事したいため。 (3)退職申し出時期:2024年9月中(退職の3か月前) <理由> ・年度末が繁忙期となるため、早めに伝えておくことにより会社に人員確保などの準備をしてもらうため。 退職希望時期(12月末)のひと月前、例えば11月末に退職を切り出しても「今からでは人員確保などの時間がかかる」といって、ずるずる3月まで延ばされる可能性があります。 また、今年度受注している大きな案件の進捗状況が芳しくなく、2月3月はいつにも増して「猫の手も借りたい」状態になると想定されます。 *ちなみに・・・ 私が入社した以降に、退職された社員は2名いますが、退職時期が3月末、4月末で繁忙期が落ち着いた頃に退社されています。年度初めの時期で業務は落ち着いており、業務上の問題はなかったように思います。 12月末というこれから繁忙期に突入する時期に退職するとなるとどのような状況になるのか、前例を知らないため分かりません。 ・会社として新規事業に取り組もうとしている中で、その立ち上げメンバーとして私が想定されています。役員からその話を受け、快諾したことがあり、一時期は立ち上げに向けて調査や検討を行っていました。(転職活動を始めてから、「考え直したい」と伝え保留状態にしてもらっています)来年度にも一歩を踏み出したいという機運なので、退職することはできるだけ早く伝えた方がよいだろうと思います。 (4)懸念点: ・退職意志を伝えるのが早すぎると、扱いが雑になり、指導してもらえる機会がなくなる可能性がある。 ・何度も引き止められる可能性がある (引き止めにあったとしても絶対にやめます。退職理由が、①職場の雰囲気、②待遇面への不満であり、①職場の雰囲気への不満は一朝一夕では解消されないからです。) (情に流されやすい性格で、上司はこれを知っているので、流されないように、の対策は必要と思っています。) (5)懸念していないこと 「退職の際に懸念されること」で挙げられる以下の点についてはあまり懸念していません。 ・現職への熱意を失う ⇒現職の業務内容にはやりがいを感じており、また同業他社への転職であるため、転職までの期間もこれまで通りの熱意をもって業務にあたるつもりです。 ・引継ぎ作業が難航する ⇒入社して3年目で、職場内では一番立場が下のため、引継ぎ内容自体は少ないです。 主担当で行っている業務は、実質管理技術者と主担当者(私)のみで進めているので、12月末より早く(つまり完納する前に)退職することになれば引継ぎがたくさん発生することになります。 ーーーーーーーーーー 以上、いろいろと希望や想定を書きましたが、すべてを叶えるのは難しいかもしれませんから、どこかで妥協点を見つけなければいけないとは思っています。 また、これまで多少なりとも期待してくださって様々な経験をさせていただいていますので、役員からは多少反感を買うだろうと思っています。円満退社はないということも覚悟しています。 質問内容は、冒頭にも書いたとおり・・・ これから、退職を申し出る際に、上記の私の状況で起こりうること、トラブル回避のために対策しておくべきこと、持っておくべき心構えなどを回答していただきたいです。 よろしくお願いいたします。
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「立ち上げメンバーとして役員からその話を受け快諾した」 ↓ 「転職活動を始めてから、「考え直したい」と伝え保留状態にしてもらっている」 …という経緯ですから、直属上司は質問者さんの転職退職話がありうることとして、万一の話に身構えている体制であってもおかしくないと思われます。 ですが、会社の体制自体が「転職上等、去る者追わず」の体制でない限り、 *「転職先が決まったから〇月で辞めたい」という話の仕方を絶対に避ける *時期については会社の都合を配慮しすぎず、仮に裏切り者呼ばわりを受けても平然と *引きとめに関しては、いかに執拗でも頑として意思を押し貫く *「扱いの雑」は、転職確定にこぎつけた安堵で相殺し、少々の居づらさは期間限定と割り切って耐える …ということで。懸念点は発想次第で「懸念事項でない」に切り替えられるのです…
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