アルバイトの労働時間について質問です。 現職Ａ社で36協定を結び、フルタイム＋残業を法律上の限界まで毎月働いていま…

Question

アルバイトの労働時間について質問です。

現職Ａ社で36協定を結び、フルタイム＋残業を法律上の限界まで毎月働いています。しかし時給が安いため掛け持ちをしようと考えており、新たに時給の高いＢという会社でバイトを始めたいと思っています。

Ａ社
・週2〜5、月に45〜60時間勤務
・先に入社
・36協定契約済み
・昼から夜まで勤務
・社保加入済み

Ｂ社
・週5、週40時間(月160時間)まで
・あとから入社
・午前中から昼まで勤務
・36協定あるか不明
・Ａ社脱退後Ｂ社にて社保加入予定

上記の条件の場合、どちらが残業代支払いの義務が生じるのか、また法律的に問題がないのかを知りたいです。
無知なりに調べたのですがいまいちよくわからなく、教えていただけると嬉しいです。

Answer 1

一応、今の行政の解釈では「後から契約した」会社になっています。
ただし、割増賃金の支払に関しては、難しい側面もある様です。

Answer 2

もちろん、あとから契約したB社が、A社での1日8時間を超えた分の時間外労働割増賃金を支払う義務があります。
https://acrobat.adobe.com/id/urn:aaid:sc:AP:33b3bb58-8f99-43ab-9777-edfff078eaa6
↑厚労省の資料です。
「契約の先後の順に通算します」とあります。