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国会議員の歳費(給料)について 結論、私は現在の国会議員の歳費は安すぎると思います。

国会議員の歳費(給料)について 結論、私は現在の国会議員の歳費は安すぎると思います。歳費カットをすれば、大企業や宗教団体等の強力な支持母体がある人や、資金力が豊富な富裕層、実業家などがよりなりやすく、一般国民は、よりなりにくいという本来の「庶民感覚のある議員」の理想と、むしろ遠ざかるのではないかと思います。 その根拠は以下の通りです。 月額129万、これに加えて旧文通費が100万円で、事実上月収は230万円ほどです。 しかし、ここから、思いつくだけでも以下のような経費支出がかかります。 ・地元選挙区などの事務所賃料 ・事務所光熱費 ・事務所スタッフ人件費 ・私設秘書人件費 ・ポスターなどの広告費 ・街宣車などの選挙費 ・スタッフ、秘書などの交通費 これらを差し引くと、議員本人の手元に残るのはわずかだと思います。 むしろ、このような経費をかけず、「ケチってサボる」議員ほど、本人の手元に金が残ることになりかねないと思います。 つまり、国会議員の歳費は、サラリーマンなどでいう給料ではなく、議員が社長に相当する個人商店の”年商”に近く、ここから経費が出ていくため、高報酬とは言えないと思います。 比較される海外の国会・連邦議員は、例えばアメリカでは国費で20名以上の秘書が雇えるなど、政治にかかる費用は国が負担し、それと別に議員に対して報酬を払うようです。 日本も、事務所賃料や、人件費その他の必要経費は国が負担し、議員本人には純粋な給料として支払った方が明確でわかりやすくないですか? みなさんのご意見お願いします。 (前提も異なっていれば指摘してください)

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回答(2件)

  • 平成二十一年二月三日提出 質問第八四号 国会議員の歳費や定数削減等に対する麻生太郎内閣総理大臣の見解に関する質問主意書 提出者 鈴木宗男 より抜粋 現在国会議員一人当たり、月百三十万一千円の歳費が支給される。他に、月百万円の文書通信交通滞在費や六十五万円の立法事務費、年間約六百三十五万円の賞与やJR、航空券の無料クーポン券、更には公設秘書の給与を含めると、国会議員一人当たり、月約五百七十三万円、年約七千五百万円の経費がかかっている計算になる

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  • まったく同じ解釈です。早慶が高学歴扱いされない程のエリート達が長い下積みをした後の任期制と考えれば尚更。 歳費を減らした所で、汚職がその分増えるだけですしね。かと言って規制を強めても司法は荒れ、人材も減る。 自衛隊員の数も足りていませんし、国家公務員への増額は必要だと思います

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