給与減額を要請されました。 ３月に中途採用で入社した３７歳の女性です。 地元で有名なホテル、経理職での採用でした…

Question

給与減額を要請されました。

３月に中途採用で入社した３７歳の女性です。
地元で有名なホテル、経理職での採用でした。
キャリアもそれなりにあり、地方ではまあまあの待遇での入社です。（非管理職、月額35万円、ボーナスは業績次第）
遅刻早退、欠勤もなく勤務しています。

老舗ホテルですが、内部統制がなっておらず、本当にルーズな昭和な考えの
社風ではありますが、3代目社長（30代）の就任を機に色々変えていく、
という考えのもとに入社しました。
ところがその社長が体調不良で急遽辞任・・・。
４代目は若社長の兄が就任したのですが・・・ザ・世襲！を絵にかいた
ような人物です。

特に３代目社長が採用した社員（私を含め5名くらい）の給与額が気に入らず、
次々に給与減額打診をしたり、仕事を取り上げたりして追い出しに
かかっています。
しかし古参社員の娘や息子をいきなり社員で入社させ、私たちと同額の
給与を設定しています。しかも彼女らは自由に出退勤、自由にテレワークＯＫ
だそうです。就業規則にそんな自由はありません。

４代目のやり方は許せません。会社の業績が悪く、減額打診ならわかりますが、
自分の気に入らない従業員を追い出そうとするのがゆるせません。
5名の勤務態度に問題はありません。周りの社員からの評判もいいです。

もちろん給与減額には応じないつもりですが、
今後どのようにすべきか、何をしてはいけないか、アドバイスお願いします。
もちろん弁護士には相談するつもりです。

Answer 1

弁護士さんの指示に従って下さい。
知恵袋にいる人にはそれ以上の知識はありません。
一つアドバイスするなら、感情的にならずに冷静になることです。
感情的になると不利になるような事を言ってしまい、それが録音されていたりして、「処分した」という形にされかねないからです。

Answer 2

会社＝社長と言われるくらい、社長の影響力は強いです。
もし合わないのであれば転職も視野に入れるのも一つです。
それでも好きな仕事であり残りたい場合、すべき事は不利な条件は拒否することです。
労働基準法は労働者を守るものですが、労使双方の合意があるとそちらが優先となることが多いです。
不利な条件には同意しない、書面のサイン等は決してしない、しつこい場合は録音など証拠に残す事で、有利な立場は守られます。

ちなみに就業規則に無くとも一部従業員を優遇する事は、法律違反となる可能性は低いです。
従業員を辞めるように追い出す場合はやり方によってはアウトですが、経営者は人事権と言う絶大な力があるため不利になることもあります。

Answer 3

弁護士に相談してそれでもどうにもならなければ転職した方がいいと思います。てかそんな会社あるんですね

Answer 4

転職ですね。