退職の有休消化と公休（シフト制の場合） についてです。 8月いっぱいで退職をしたいと思っており、有給が21日残っ…

Question

退職の有休消化と公休（シフト制の場合）
についてです。

8月いっぱいで退職をしたいと思っており、有給が21日残っています。
その場合8月10日までの出勤で有給消化が始まります。となると、10日出勤の間に一回の公休しかもらえないのでしょうか。

それとも、有休消化の間に月8回の公休も頂けるのでしょうか。

法律などに詳しい方沢山解答お願いします

Answer 1

退職時の有休消化と公休に関してですが、以下の点を考慮する必要があります。

### 有休消化と公休の基本ルール

1. **有休消化**:
- 有給休暇は、労働者が法的に取得する権利があり、雇用主は原則としてこれを拒否できません。
- 退職時に有給休暇を消化する場合、退職日までの勤務日数に合わせて有給休暇を使用することが一般的です。

2. **公休（シフト制の場合）**:
- シフト制の労働者は通常、労働契約や就業規則に基づいて月々の公休日数が決まっています。
- 退職月においても、その月の公休日数は変わらないのが一般的です。

### 実際のケース

- **8月いっぱいで退職し、有給休暇が21日残っている場合**:
例えば、8月10日まで出勤し、8月11日から有給消化に入るとします。

- **8月10日までの公休**:
8月1日から10日までの間にシフトに基づく公休が1回あると仮定します。

- **有給消化期間の公休**:
有給休暇消化中の8月11日以降も、その月の公休日数（月8回）が適用されます。有給消化中に公休が含まれる場合、その公休は有給休暇とは別にカウントされます。

### 具体的な例

1. 8月1日〜10日: 出勤（10日間）
2. 8月11日〜31日: 有給休暇（21日間のうち、実際に必要な日数）
3. 公休が月8回ある場合:
- 有給消化期間中にも公休が適用されるため、有給休暇と別に公休を取ることができます。

### 注意点

- **就業規則や労働契約**:
会社ごとに就業規則や労働契約の詳細が異なるため、具体的には会社の人事部や労働契約書を確認することが重要です。

- **有給休暇と公休の扱い**:
有給休暇を消化する期間に公休が含まれるかどうかの具体的な扱いについては、会社の方針によります。

以上のように、退職時の有給休暇消化と公休日数については、会社の規則に基づいて決定されますので、具体的な内容については会社の人事部に確認するのが確実です。

Answer 2

原則、週休2日だと思うので、月に8日公休があるなら、8月11日～の分は公休と有給を交えて休まなければだめだと思います。

8月1日～は出勤なしですべて有休消化でいいのではないですか。

あなたの会社の就業規則がどうなっているのかわからないので、一般論にしかすぎませんが。