解決済み
データ分析者としてのキャリアアップについて 事業会社から、支援会社に転職し、客先常駐でデータの分析支援の業務を行っています。自社は中小企業で、現在の案件は大手の分析案件の3次請で、データエンジニア〜アナリストに近い業務に携わっています。 (データの抽出、加工、可視化、仮説立案と検証、分析レポートの作成等) 希望のキャリアとしては、このままアナリスト方面へ進み、データに基づいて事業にコミットしていきたいと思っているのですが、 商流的にエンドとのコミュニケーションが難しく、課題のヒアリングや 、分析目的の把握が出来ないままタスクに望むことも多く、事業に刺さる提案が出来ているのか、疑問を感じております。 今後のキャリアの進め方を考えるにあたり、 1.事業会社のアナリストに再度転職して分析業務に携わる 2.今の会社が大きくなれば、元請け案件も増え、今よりも顧客に深く入り込める 3.元請けレイヤー(大手コンサルやSIer)の会社に再転職 の3パターンあると思っておりますが、 今までの経験から2,3には下記のような疑問があり、1が良いのではないかと考えております。 ・後発のSES企業が元請けレイヤーまで上がっていくことが可能なのか? 理由:経験者は早期に退職してしまくため、未経験者ばかり登用し案件自体が低価値化する悪循環に陥るため。実際に、自社は未経験採用に力を入れ始めているようです。 ・そもそも元請けレイヤーまで上がったとして、支援会社では、事業に対して意思決定までコミットすることは難しいのではないか? 理由:事業決裁者への提案は社内メンバーが行うことが多い。また、提案した施策に対しては伴走しにくい。加えて外部の人間では事業方針やドメイン知識に関する情報のキャッチアップが難しくく、提案できる施策のレベルが低い。 今後、自分のキャリアを考える材料にしたく、上記の考えについての意見や、経験談について、伺いたく思います。 答えのない内容で恐れ入りますが、諸先輩方の回答をよろしくお願い致します。 (別問題として、待遇等の問題もありますが、今回はあくまでキャリア方面に関する意見でお願いします)
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