会社によります。 人不足で、求人募集してもいい人材が来ない場合は、 派遣会社で人材を募集して、紹介予定派遣で正社員になることもあります。 人材が派遣さんなら、人材に対して不満があれば派遣会社に言えるメリットがあるからですね。 直接の雇用で正社員の場合は不満があれば、第三者の会社には言えませんし、解雇も簡単ではありませんので。難しいところです。
私は今月から派遣先の正社員になりましたが、派遣先に派遣されて3ヶ月しか経っていないのに正社員登用の打診がきたので正直『なんで私!?』ってなりました。 年齢が53歳なのもあり私自身、今更正社員になるとか全く考えてもいなかったです(他の派遣先でも40代前半くらいまでは何度か正社員の打診はもらっていましたが全てお断りしていました)し、狙っていた訳でも全くないです。 正社員になるよりも派遣の方がメリットが多かったので派遣歴は30年以上と長いのですが、ごく一般的な派遣のおばさんです。 企業様も派遣社員から正社員登用の実績0というところですので、決して安くない紹介手数料を払って53歳を正社員にするより、新人を育てた方が長く働いてもらえるだろうに。とかかなり不思議に思いましたが『3ヶ月後に退職する方がいるので、その引き継ぎをしてもらえませんか?』という事で今月1日から正社員として引き継ぎをしています。 退職される方が少し職人気質の頑固な方なので、その人との相性がいいというのも理由かもしれませんし、タイミングとか運とかもありますね。 受けた私も『最近、派遣先を代わる度に何社も見学とかもうなんかダルい。歳かな〜?』などと思っていましたので、渡りに船でした。
職種によると思います。
タイミングと人手不足さによります。 介護職なんかだと、人並みだったら声がかかります。 派遣から正社員になったから、絶対に、誰の目にも優秀とは限らないが、 派遣から正社員になるには、優秀な人がタイミングも良かった時だけと思っていた方が、精神安定上よいって感じですね。
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