毎月の給料のいくらかを退職金にまわしてもらって 所得を下げるのって可能なんでしょうか。 確定拠出年金とかではなく

Question

毎月の給料のいくらかを退職金にまわしてもらって
所得を下げるのって可能なんでしょうか。

確定拠出年金とかではなく

Answer 1

可能ですよ。

でも、メリットが得られるかはわかりませんよ。

退職金が多くて、税金がかかる場合もあるし、
会社がつぶれてもらえなくなる場合もある。
何かしらの理由で途中で退職し、もらえないとか。
約束を守ってもらえない可能性もある。

よく考えようね。

Answer 2

それ以前に、所得が下がる時点で従業員の理解が得られないと思います。

Answer 3

それは無理です。

社内預かりにするにしても将来の支給が予定されている訳ですから、預かる時点か、或いは支給（＝退職）する時点で所得となる訳ですから、いずれかの時点で所得税が発生します。

ですので、今現在で総支給額（具体的にはそこから社保と雇用保険を差し引いた額）から所得税額を算出し、それを引いたものの中から一部を預けるのが一般的な姿となるでしょうね。

それなら、それを支給される時には所得税は掛かりません。但し、住民税は別なので、支給額によってはその翌年に掛かって来ますよ。

Answer 4

一般的には無いです。

会社がつぶれた時は全て無くなりますのでリスクが大きすぎます。