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この春から鍼灸師として働いている者です。 就職活動があまりうまくいかず、知り合いが働いていた接骨院の院長が、「鍼灸を取り…

この春から鍼灸師として働いている者です。 就職活動があまりうまくいかず、知り合いが働いていた接骨院の院長が、「鍼灸を取り入れたい」とのことだったので話をして、就職することになりました。しかし実際入ってみると、鍼灸の優先順位が低くて居場所が無いように感じています。 ・煙が出るからお灸はNG ・経費がかかるので鍼の練習はNG ・保健所の対応も全て任される ・鍼灸は保険請求が出来ないから云々…と言われる お灸が出来ないと鍼灸とは言えないですし、入社してみてあまりにも想像と違ったため、退職の意向で話をしています。 柔道整復師の方からすれば、鍼灸師ってやはり優先順位は低いのですか? 保険適用じゃないなら、稼ぎにならないから鍼灸はいらないですか? 当方の院は患者さんの9割が保険使っています。 他の院の方のお話も聞きたいです。 また、次は鍼灸師在籍の鍼灸院で働きたいと思っています。

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知恵袋ユーザーさん

回答(8件)

  • 鍼灸自体需要が少ないのは否めないでしょう。お灸もセルフでできますし。 あと柔整師は不正請求ばかりなので、関わらないほうがいいですよ。 鍼灸院に就職したほうがいいです。 それか訪問鍼灸のほうがいいと思います。 治療院で働くメリットってないです。無駄に長時間拘束されて安月給で働かされるだけなので。 鍼灸や整体って結局科学的に効果があると証明されていないので、そもそも技術もクソもないです。 キレイに刺せるとか無痛で刺せるのは技術ではあると思いますが。 体内に異物を挿入するため、事故も多いし、体調悪化に繋がることも多くあります。 接骨院なんてそもそも急性(捻挫、脱臼、骨折)しか取り扱ってはダメなので、マッサージとかしてる時点でアウトなんです。 だから鍼灸師として生きていくなら鍼灸院でたくさん数をこなして、独立するのがいいのではないでしょうか。

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  • 鍼灸柔整師です。 大半の鍼灸整骨院では、 お灸は、NG 練習は、個人で。 保険は、鍼灸独自なので、鍼灸師がすることになります。 鍼灸は、保険扱いがしにくいので、柔整の常識は通用しません。 この環境で育った鍼灸師は、やめるか同じようなスタイルの鍼灸整骨院にするため柔道整復師も取得します。 逆にいえば、鍼灸院の強みは、 お灸を十分つかいこなせる。 勉強と練習次第で効果をだせる。 行政の方針も鍼灸師自体が理解できている。 保険施術ができにくいということは、公平に実力で評価される という事です。 柔道整復師は、基本的に鍼灸を知らないです。東洋医学も知りません。柔整としての本来の業務は少ないですが、患者さんは多くみてます。ですから、自分の知らない世界は優先しません。 保険適応にしないと患者さんがきません。単価が安いです。ですから高くすると患者が少なくなり死活問題になります。ですから高回転しないといけないので鍼灸などは考えていません。 鍼灸院の場合は、整骨院ほど給料はでません。しかし、経絡治療、中医学や実費治療に見合うだけの技術や知見、勉強方法を得られる可能性もあります。

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  • 保険適用じゃないと稼ぎにならないわけではなくて、保険をベースにして自費診療メニューを売って儲けるところは多いですよ。 その鍼灸接骨院では、患者さんが「保険が使えないなら鍼灸はいいです」と断る傾向があるのかもしれません。 鍼灸で保険が使えないわけではなくて、医師の同意書があれば使えます。 ただ、同意書を書いてくれる医師がいるかどうかが問題で、私はもう2年ぐらい再同意してもらってますが、たいていのお医者さんは渋ったりするみたいです。 鍼灸接骨院だと、鍼灸は筋肉を緩める程度に使うという場合が多いようです。 鍼灸師さんが「とにかく早く鍼を打って回転率を上げるように言われる」とおっしゃってましたし、ろくに患者を診てない感じでした。 しかし、鍼灸自体は適切に使う事ができれば内科的なアプローチができて、患者さんの体を良くすることができるものだと思いますよ。 次は良い鍼灸院で修行できるといいですね。

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