固定残業代が45時間で70000円くらいで企業の平均残業時間が約22時間だと企業側は45時間も固定残業代を設定するメリッ…

Question

固定残業代が45時間で70000円くらいで企業の平均残業時間が約22時間だと企業側は45時間も固定残業代を設定するメリットがあまりないように感じるのですが皆さんはどのように思いますか？因みに固定残業があるのは営業職だけで、残業の平均時間は他の職種も含まれてるので営業職はやばいのかなと思ったりしてます。

Answer 1

企業は社員から能力と成果を買っているのであって、同じ成果を出してくれるなら早く帰ってもらった方がいいんですよ。
営業は特にどれだけ契約取れたかが勝負です。
定時間内に一発で契約決めてくれ、残業代はあげるから。ってことです。

固定残業分ギリギリまで働かせるはず、そうじゃないと会社が損、とかいうヤツは、時間あたりの成果が誰でも同じになる低レベルな仕事しかしたことないんでしょう。

Answer 2

私の会社も固定残業で60時間含まれていますが、
採用する人材の能力を見て決めた給料を
基本給と固定残業MAX時間で割り振っているだけなので、損では無いです。

固定残業時間数を少なくしたり、無くしたりして
都度都度残業代を払うのが嫌なので、そういう仕組みになっています。

どちらかというと損なのは、労働者の方ですね。

Answer 3

そのような会社は結構あるようです。実際の残業よりも余裕を持たせて時間設定して給料を払っている。そんなことを聞いたことがあります。
本当に忙しいときは、設定と実際が近くなるのでしょうが、大体いつも下回っているようです。
基本給みたいな感じで考えている会社なんだと思います。

Answer 4

企業側のメリットとして、人件費の管理がしやすい、社員が45時間も残業せずに例えば残業を20時間に抑えようと仕事を頑張り生産性が上がる等。
固定残業がある職はだいたいブラックなところが多いみたいです。普通に固定残業時間を超えるようです。