解決済み
転職活動中の社会人4年目です。書類はほとんど通るのですが、1次面接から先に進みません…。たまに「実績はなくても適当に、面接官に合わせて話せばオッケー」と言う人がいるのですが、どうしたらそうなれるのでしょうか、、 現職では、給与UPが見込めないのと、スキルアップにも限界があると思い転職活動をしています。 転職エージェント経由で落ちた理由を聞くと、確かに相手の求めるスキルを踏まえて話せなかったな、とか、自分から動いたエピソードをもっと話すべきだったな、とか色々反省点が見えてきました。 少しずつ、自分なりにアピールできるようになってると思う一方で、面接に落ちる経験を積まないと学べない自分に嫌気が差します。 面接官の雰囲気を見ながら、相手の温度感を掴んでアピールしたりするには、何を事前に練習したらいいんだろうと思ってしまいます。。 落とす=人格否定ではないと言いますが、それでも1次面接で落ちるのは、自分がこれまでの人生でぬるま湯に浸かってばかりだからだろうな、と思います。 とは言え、一度内定まで持っていきたいので、諦めたくありません。 面接が得意な人は何を考えながら話してるのでしょうか。 事前準備でできることがあればアドバイスをいただきたいのです。
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どういった業界の就職活動かによると思いますが。 私も社会人5年目のときに転職活動をしていたことがあります。しかし、その時は全くうまくいかず、その後数年したあとに転職に成功した経験があります。 4年目ですと、第二新卒に近いようなポジション(4大卒だと26歳)になると思うので、採用側もそのような目でみており書類の通過率は高くなると言われています。 その後の一次面接と最終(二次)面接はなかなかそう上手くはいかないというのが相場のようです。転職エージェントの人からもそう聞いています。 私が転職に成功したときの分析ですが、次のように考えています。 ・転職理由が明瞭で、やりたいことや5年後10年後のキャリア目標とリンクしていた。 ・転職先の会社に対しての理解度が高く、熱意を十分に伝えられた。 ・今の会社内で異動することでは現状を変えられず転職で実現したいことがある意図を汲んでくれた。 ・面接官との質疑応答を自然なコミュニケーションで進められた。(YouTubeで勉強したり、エージェントさんと準備したりさせていただきました) パッとこんな感じが思いつきます。特に1番目と2番目が大事だと思います。 4年目とかですと人によっては経歴書に堂々と書ける実績が少ない人も多いと思います。その分コスト(給与)は低いというハードルの低さがあるものです。 私も転職活動に失敗していた頃はもがき苦しんでいた思い出しかありませんが、決まった時は一瞬であっけなかったです。何があるがわかりませんので頑張ってください!
「採用されるテクニック」とのご指摘があるとおりで、肝心なのは採用後にちゃんと仕事を軌道に乗せることのはずです。 そうしますと、ご質問文に「給与UPが見込めないのと、スキルアップにも限界がある」と、転職を思い立った動機はあくまで消極姿勢で、「〇〇を何とかこうしたい」「△△がこうでなければ働く甲斐がない」などという積極さに欠けるわけですね。 求人側とすれば、「内定を出しても他社との天秤で煮えきらないか、もっと他社をみてから決めるとか、あるいは内定ブルーで金縛りに遭ってしまう」とか、入社してもらえないリスクに合致しすぎな応募姿勢に映っていると思われるのです。 面接テクニック以前に、「今後の自分はこのように働いていきたいから応募している」とか、転職の動機をふまえての積極果敢な応募姿勢を貫けていますか。この修正なら、テクニックの習得よりもよほどに手っとり早いのです…
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