大手のリクルートとかDODAとかの場合を想定して伝えますね。 ①まず、登録のためのオンライン面談からです。この時はスーツでなくても髪が長くても良いです。 ②次に、履歴書・職務経歴書の作成 ③履歴書や職務経歴書に書く内容を、そのエージェントのフォームにも入力し、履歴書・職務経歴書のファイルもアップロードします ④担当によって内容を見て添削してくれます。修正箇所などがあれば指摘され、それを修正します。 ⑤求人に応募 リクルートやDODAでも、企業が求人を掲載しているだけだと、担当者がお手伝いしない方法もあります。 エージェントのメリット:エージェント(担当絡み)からの応募は、企業と自分は直接のやり取りがありません。なので、聞き辛いこと、言い辛いこと(内定辞退など)を担当者がしてくれたり、担当者によっては、ここの会社は受かりそうにないとか、どういう答え方が良いとか企業の内情を知っている場合もあり、アドバイスがもらえたり、面接練習もしてくれます。 デメリット:担当者は営業職なので、自分のノルマのためにとにかく早く決まるよう、ごり押しされる場合があります。担当者との相性が合わないと最悪です。「ちょっとでも気になる求人はどんどん応募していかないと数打ちあたるですからね!」とあまり希望しない求人でも申し込みましょう圧力が強い場合も。 私は、今回の転職で直接応募(HPの採用フォームから)とエージェントの併用で活動しました。直接応募の方が私は好きですが、とにかく大変です。 直接応募のメリット: 会社の状況、担当者の感じ、感触が分かりやすい。第三者の介入という煩わしさがない。自分のペースで転職活動が勧められる。 デメリット:転職は1社2社受けただけでは、早々受からないので、多くの会社のHPを見て採用募集があるか探すのが大変。 企業の採用担当と直でメールをする場合、「貴社ますますご清栄のことと…」とかの挨拶文を考えたり、誤字脱字がないか不安(エージェントがやってくれると自分で考えなくて良いので楽) 1社目と面接日程調整中に、2社目からも面接の連絡が来ると、2社目に面接可能な日を返事できず困りました。 スケジュール管理が大変。エージェントだと面接日時が近づくとリマインドしてくれたり、スケジュール管理もしてくれます。
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