当方、購買職と営業職については専門外ですのでお答えできないのですが、私なら給料は気にせず前者を選びます。 理由は英語を使った業務経験を積むことができるためです。この先、もし世界を舞台に働くことを考えているのでしたら、英語を使って働いた経験は多い生きてくると思いますし、何よりもビジネスの世界で英語を使って渡り合ってきたことの証明になります。この説得力の差は歴然で、toeicを800-900点のみを保持している学生に比べても遥かに価値がある能力情報です。それに加え、購買に関する専門知識も身に付けていくことでしょうから「英語x専門知識」を有した国際人に近づくことができるでしょう。そうなれば市場価値も上がり転職には有利に働きます。働く場所も選ばず日本でも海外でも働けますよ。 給料に関しては目先の数字にとらわれるべきではないです。給料は高いけれど離職率が高い、激務である、昇給がない、残業地獄であるパターンもあるのです。だからと言って給料が安いほど良いわけではないですが、要は数字だけでなく全ての要素を考慮すべきというわけです。初任給が安かろうとテンポ良く昇給する可能性はありますし、貴重な業務経験やスキルが積めるのであればそれが市場価値の上昇を手伝いキャリアアップ(転職)に成功、その結果給料が上がることだって多いに予想されます。 頑張ってくださいね。ちなみに会社はいつでも辞められますから、業種を変えたいor辞めたいと感じたら自分のタイミングで進路を変更するべきです。 会社の人間は所詮赤の他人ですから、何より自分を大切にすることです。
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