解決済み
希望退職の募集に応募し、8月20日に受理されました。有給が40日残っているのですが、退職日が8月31日で権利を行使できない恐れがあります。ちなみに我が社は、有給の買取制度がありません。どうすればいいですか。
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希望退職の場合、退職金に割り増しがあるのが普通です。 有給休暇の買取が無い会社で、希望退職の退職日が迫っている場合は余っている有休の買取分もこの割増金の中に含まれていると解釈している会社が多いようです。有休の処理方法などの労働債務の清算について、本来は希望退職に応募して退職届を出す前に会社に確認すべき事項です。退職日が迫ってから会社に交渉しても質問者さんのご希望通りにはならないことが多いです。既に8月30日付けで退職届も出してしまっているので、客観的な判断を仰ぐような場所に出ても労使間で合意があったとみなされ、救済措置は講じられないと思います。 あくまでも”お願い”として、確認してみてもいいかもしれませんが、精神衛生上あまり過大な期待は抱かない方がいいと思います。
任意に退職日を先送りしてもらうか、同じく任意に買い取ってもらうよう、交渉するしかありません。 法的には、会社にはどちらもする義務はありませんので。
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