解決済み
将来の職業についてです。高2です。 今、私には2つなりたい(?)興味のある職業があります。一つ目はデータサイエンティスト(データアナリスト)です。この職業については高校生になってから知った職業ですが、私自身分析をしたり考えて研究したりするようなことは好きです。ものすごく興味があります。 メリットは、将来的に需要がある職業で給料も高めになるから安定した生活ができることだと思います。ですが、私自身数学は好きだけど得意ではないです。データサイエンティストになるには大体情報学系の大学に進学すると思うのですが、そうなると絶対に数学は勉強しなくてはならないはずです。そうすると自分が周りとついていけるのか?と思ってしまいます。また、"データを扱う"ということがあまりよく分かりません。漠然と難しそう、としか思えません。こんなただ興味がわいた!っていう気持ちで目指すべきものなのかと思ってしまいます。 二つ目は薬剤師です。私は小学生の頃から人体に興味があって将来は医療系の職業につきたい!とずっと思ってました。最初は医師になりたいと思ってましたが、高校生になってから薬剤の方に興味が湧いてきて身体に作用する薬物について詳しく学びたいなと思うようになりました。 メリットはこちらの職業も安定しているところです。また、私は理科の科目(特に生物)が好きで得意です。ですが薬学部は6年生です。学費も多くかかるし、社会にでるのも周りより2年後になります。また薬剤師の仕事は様々なもののAI化で求められるものが少しずつ変わってきていると思います。私がもし薬剤師になったとしてもそれは最短で8年後とかです。未来のことは分からないので何とも言えないけど、今の状態と大きく変わってしまったらなんか違う!となってしまうのかなと言う気持ちがあります。これはどの職業についても言えることですが……。どちらかといえばデータサイエンティストの方が将来が分かりやすいというかそんな考えが私の中にあります。 私の中で色々ネットで調べてはいますが、まだ分からないことだらけです。もし私の文章の中で間違っているものがあれば指摘してほしいです。また、二つのどちらかの職業に就いている方がいればどのような職業なのか詳しく教えていただきたいです。
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東大、京大、東工大レベルの大学に行けるなら、データサイエンティストもいいでしょう。 それ以外の大学や中途半端なレベルでは「作業員」にしかなれません。 もちろん、作業員でも給料はもらえますが、指示命令通りにコードを打ち込むだけの肉体労働者になる可能性があります。 IT分野は昔から「IT土方」なんて呼ばれていて、ごく一部の頂点と他の大多数のその他大勢で構成されています。 ほとんどが土方同然の肉体労働で働いています。ITって結局体力と根性勝負のところがあったりして、心身ともに優れていないと厳しいでしょう。 しかも、IT分野は海外とも戦わなければなりません。 全世界のバケモノ級の超絶天才たちがしのぎを削るのがデータサイエンティストの世界です。 東大理系大学院卒ですら、データサイエンティストの世界では中心的存在になれない可能性が高いです。 もちろん、夢とロマンと野望に満ち溢れた職業でしょう。 そこで死に物狂いで挑戦して成功するもよし、討ち死にするもよし。 あるいは作業員であったとしてもその業界の一端に関われるなら楽しいですし幸せと感じる人もいるでしょう。 新しい分野に切り込んでいくのはよい人生ですし、気合い入れて勉強しつづけていくなら高給も評価も得られるでしょう。 薬剤師は既に開拓しつくされた職業です。 堅実に確実に働くことができて、なくなることはありません。 仕事はあふれかえっていますし、これからの時代はますます薬漬けになるでしょうから、薬の供給量も増えます。 データサイエンティストと薬剤師、どちらが先になくなる仕事かと言えば、間違いなくいらないのはデータサイエンティストのほうです。 AIなんてなくても人間は生きていけますが、薬がないと人間は生きていけません。 薬剤師は人間が肉体を持って生存している以上はなくならない仕事です。
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