消防士か行政事務職かに関わらず、補欠を含んで発表するかは「団体による」です。 ただ、多くの場合は「補欠を含まない」と思います(私の住む県の自治体では、含んで発表する自治体は1割未満です)。 最終合格者が採用に至らないケースの多少も「団体による」としか言えません。 稀に、そうしたデータを公表している団体がありますが… 公安職の一部で30%程度の団体もありますが、行政職や資格職では、大規模な団体では0.1%(1000人に1人)程度です。 まぁ、中規模や小規模の団体だと母数が小さいので、単年度で見ると1%~10%程度の場合があります。 しかし、最終合格後に採用面接を行って採用者を選ぶ団体(上記30%程度の団体もこれに該当)でもなければ、各団体とも「採用漏れは生じさせないように努めている」と思います。 …ということで「絶対に」なんてことは誰にも言えませんが「採用漏れになる可能性は低い」と考えるのが妥当だと思います。
補欠は含まれません。 採用予定者より多く合格者を出す自治体は、辞退者を見越しての事です。 なので、毎年20人位の辞退者があるのでしょう。 補欠合格の場合は、その旨の発表及び書類が届きます。
< 質問に関する求人 >
消防(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る