教えて!しごとの先生
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年長の子供が今月から公文を始めました。 算数が4Aになったのですが、41から単元が変わるとかで、10から20くらいのプリ…

年長の子供が今月から公文を始めました。 算数が4Aになったのですが、41から単元が変わるとかで、10から20くらいのプリントを再度持って帰ってきました。教室でもう一度見たいのと、復習のためと言われました。 ある程度できていても、今回のようにもう一度やることはよくあるのでしょうか? 今までは復習とかなかったですが、4Aくらいから出てくるのでしょうか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(5件)

  • 復習はあります。復習する箇所も回数もタイミングも「生徒に寄ってそれぞれ」としかお答えしようがないのですが、それにプラス「先生に寄ってもさまざま」なんです。 理解していないであろう生徒さんには他の子よりも多く復習もあります。復習不要そうな出来の生徒さんにも何度も復習させる先生もいます。 難易度が上がるにつれ今後はもっと復習が増えると思います。

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  • 計算を完璧に早くやらないといけないので、その特訓ですね。何度もやるのは普通の事です。

  • 子供は小1の4月から公文を始めて、面接の後の初日に2A、Aの修了テストをして、2Aが満点、Aが1問間違いでした。 先生からはAも合格なんですけど、満点ではなかったのでAから始めましょうとの事でした。 2週間ほどで次の修了テストを受けて、満点で合格しましたが結局600枚ぐらいやりました。 Bも1カ月ぐらいで約600枚ぐらいやりました。 1年間でFまで終了しましたが、3700枚ぐらい解いたと思います、2年生の時もIまで修了しましたが1年間で1800枚ぐらい解いていました。 1回しかやらないプリントや5回やったプリントもありましたが、平均すると各単元600枚ぐらいになってました。 子供は中学受験の時も量をこなす力と集中力は公文で養われたと思いますが、同じことを何度もするのを嫌なお子さんもいるので向き不向きはあると思います。

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  • 公文はかなり特徴的な学習方法です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー https://koueki.jiii.or.jp/innovation100/innovation_detail.php?eid=00021&age=high-growth&page=keii 発明協会の戦後のイノベーション100選に選ばれています >公文式の特徴は、大きく分けて、①自学自習、②学習内容の絞り込み、③生徒の能力・進度に合わせた個人別教育、という3点から説明することができる。 >学校の教科書とは全く異なる教材を用いる公文式への理解を得るのは、並大抵の苦労ではなかった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー やり方が結構特殊なので、きちんと理解して活用したほうがいいですよ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 創始者に確固たる信念があり、今もそれに基づき 教材が組まれ、ブラッシュアップされています。 下記の連載、一通り読んでみてください。 https://www.kumon.ne.jp/toru/column/page11.html#anchor >公文式教育が目指している究極の目標は「自学自習で高校教材」を学習できる子どもの育成です https://www.kumon.ne.jp/toru/column/page06.html#anchor >子どもの学習には、それぞれの能力に応じた、ちょうどのことが与えられるべきである。子どもが勉強嫌いになるのは、学力にちょうどのことが与えられていないからである。ちょうどのことが与えられると、子どもはよろこんで勉強する。 https://www.kumon.ne.jp/toru/column/page10.html#anchor >「なぜ公文式では100点を取ってもまた同じところを学習(復習)させるのですか」という質問を受けることがあります。一口に100点といっても、必死にがんばって時間をかけて取った100点もあれば、余裕をもって短時間でサッサッとできた100点もあります。その段階だけに限れば同じ100点に見えるかもしれませんが、学習は更に高いところへ高いところへと進むことを考えて、必要な力をつけることが大切です。 >では、どういう状態なら先へ進めて、どういう状態の場合に復習すればいいのでしょうか。一般に、家庭や学校ではそれを見極める適切な基準がありません。そのために、子どもに無理をさせたり、あるいは必要のない、くり返し学習をさせてむだ足を踏ませていることも少なくないのです。公文式では、そのような無理やむだをしないように、学力の程度と定着度をチェックする基準を設けています。それが「標準完成時間」です。 >標準完成時間はx分〜y分と幅を持たせてあり、 >ただし、この完成時間はあくまで大原則としての「標準」です。完成時間そのものを守ることが目的ではありません。 >目標に向かっていかにスムーズに進んでいけるか、その道をいかに意欲をもって進ませていくかということこそ大切だからです。この点においても、公文式は個人別指導を徹底しています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー >ある程度できていても、今回のようにもう一度やることはよくあるのでしょうか? はい。むしろそれが普通です。 我が家は修士2,大4,高3の息子がいて 年中~年長時期に公文 始めて高校受験前まで続けました。 今感じることとして、公文で優先したほうがいいのは、学力(計算力)ではないです。学習意欲・自己肯定感、学習習慣、自学自習能力。 そのあたりが身につくとこの公文OBの東大生のようになりますよ。 https://buzz.kumon.ne.jp/enquete/interview_toudai/ >自分で解いて自分で知る、それ自体が楽しいんです。 なお、高校受験・大学受験に対しては数学Ⅲが武器になるような計算力が身につきます。 >単なる四則演算もスピードは上がるんですが、因数分解や微積分のようなインスピレーションが働かないとできないような計算も速くできるようになりました。 最低 因数分解まで、できれば微積分まで 続けたほうがいいです。

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