解決済み
パワハラで会社を辞めますが弁護士を使って何らかの制裁を考えています。 幾らでどこまでしてくれるのか? 30分5千円が大体相場のようですが例えば「辞める会社にパワハラの慰謝料請求」の為の事実確認や請求書を作成してもらう際、別途文書作成料みたいなもの請求されるのでしょうか? まぁ一応お世話になった会社でもあり本格的に争うというよりこの文書でビビらせたい程度で余りにも社員をこれまで舐めて来たので悪いのは改めさせる 慰謝料も弁護士費用と給与勝手に減額された分の請求程度で考えています 3万程度で収まりますか?
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>30分5千円が大体相場のようですが例えば それただの相談ですから。その相談で法律ではこうですよ、ああですかとか聞けるのと、その事案を受けるなら○万円ですよ、的ないわゆる見積もりをするだけ。つまり何もしませんよ >慰謝料も弁護士費用と給与勝手に減額された分の請求程度で考えています たとえばこれが相談ですが、慰謝料はパワハラでどれだけの精神的損害を受けお金に換算すると「まぁだいたい○円くらいの請求」(あくまで請求基準であり、結果いくらになるかの保証はない)、とか弁護士費用は「判決なら」慰謝料の10%がみとめられる可能性がある(和解なら0)、とか給料の減額についてはそれが不当かどうかは裁判でしかわからないので一応請求はします、程度の話です そして、「依頼されますか?されるなら着手金○十万円成功報酬が取れた額の○○%です」 こういう話が聞けるのが相談です
合同労組に加盟して鉄板焼きにしないのか? 不当労働行為で、給与減額分以外に200万はとらないと。まあ、勤め続けるのならそこは勘弁してやってもいいが。 労組によっては、加盟通告をしただけで、相手の弁護士が100万200万の現金をすぐもってきますよ。でも、たいてい本人さんは、ふざけるなって蹴るもんだから、延々と団体交渉をするか、裁判になって最高裁までいく。 「余りにも社員をこれまで舐めて来たので悪いのは改めさせる」 これはちょっと考え方が尊大というか、甘えすぎなんじゃないですか? 改めさせるのなら労組加盟で何十年でも絞り上げるしかないと思います。 「文書でビビらせたい程度」ならやめといたほうがよいと思う。正当な証拠がないと、昨今は逆にあなたに、不当請求、名誉棄損や業務妨害などで賠償請求が届きますよ。相手はやるに決まってるでしょ。相手も弁護士に相談するんですから。録音はもう必須。それだってどの程度の証拠となるかは未知数。ヘタしたら詐欺罪で告訴されて警察がきますよ。企業側の脅しはこんな程度ではないよ。 パワハラ認定は難しいんですよ。つまり、相手の賠償請求が通る可能性がある。あなた払う覚悟ありますか? 裁判で負けると150万前後だと思います。 事実確認ったって、まわりの社員が証言するはずないでしょ。絶対に無理です。みんな逃げます。それどころか、あなたにイヤガラセがはじまります。そんな事例はいくつも見た。 同じ部署に女子社員いますか? その子は必ずセクハラで訴えてくるので、あなたは懲戒免職にされます。そういうレベルです。親しげに肩に触れただけでアウトですよ。触れてなくたって「やられました」って言われるんですから。口を聞いたこともないのに、「卑猥な言葉を言われた」とかね。 みんな自分がかわいいんです。人間不審になること間違いなし。 横暴な会社というのは、労基署が入ったってどこ吹く風なんですから。 弁護士から請求書なんて「子どものお遊び」をやってると大怪我しますよ。労働事件で企業側から暴力団が出てくるのは昔から。あなた、モノホンのヤクザがお家に訪問してきて平気ですか? 「〇〇会社にお勤めの方ですか。◁◁さんですね」「〇〇会社ですが◁◁ではありません」「ああ。間違えました」これだけで、もうあなたは寝られなくなりますよ。 しかし、きちんと本格的に争えば、相手も怖い。不利になるような言動は控える。どっちが強いか? なんですよ。 中途半端にやるくらいなら、こっそり犯罪ギリギリのイヤガラセをしたほうがよい。犯人がわからなければよいのです。 労組にはその手の相談が沢山来てるから、相談するとよい。 「ひとりでも入れる」と唄っている労組は、全て法的には「合同労組」です。 誰でも入れて、労組が企業と交渉する団体交渉権を利用できます。 で、弁護士なら、自由法曹団。労働事件は慣れています、というか専門です。 「いじめ・メンタルヘルス労働者支援センター(IMC)」のHPをよくお読みください。労働者と労組の橋渡しをしています。 http://ijimemental.web.fc2.com/ 一般に誤解されていますが、裁判と弁護士交渉や労組交渉では、裁判の賠償金のほうが安くなります。裁判所は判例に従うからです。しかし、任意の交渉では上限なしです。 また、労働事件を争うときは、退職しないでください。なにかと不利です。辞めるにしても、事件を解決してから退職、あるいは休職中なら1日だけ出社して自主的に退職して形を作るのがよいでしょう。(労組としては退職してもらっては、職場改善の闘いが続かないので困るのだが、それはしかたがないこと) そして、勤務中は、弁護士よりも労組のほうが動きがよいです。弁護士では、職場改善は無理で、退職した後の職場復帰くらいしかやりようがありません。 「お世話になった会社」だと思っているのなら、地雷を踏むのはやめたほうがよい。上に書いたよね。100万200万の札束を机の上に出されて、「これでなんとか」って企業側の弁護士が言ってくるのを、ふざけるなって蹴るんですよ。そういう人だけが戦えるのです。 そうじゃないのなら、請求書などという相手を怒らせるようなことをするのではなく、神社の裏で社長や上司の写真に五寸釘を打ったほうがよい。それも逮捕された人がいたけど、見つかったから駄目だったのです。 藁人形と五寸釘のセットは、アマゾンで691円から5,860円まで選べる。
なぜそんな中途半端な…? 弁護士使っても証拠なきゃ意味ないですが。
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