現在ネットの求人サイトで完全在宅の仕事を探しています。 事務系で気になる求人があり雇用形態がパート、業務委託から選…

Question

現在ネットの求人サイトで完全在宅の仕事を探しています。

事務系で気になる求人があり雇用形態がパート、業務委託から選択となっていました。社会保険は雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金です。業務委託だと社会保険が適応にならないことと自分で確定申告が必要なことはわかるのですが、それ以外の違いは何でしょうか？

また業務委託はフリーランス、個人事業主と同じ扱いになりますか？
個人事業主だとパソコンの購入や家賃など経費にできると見たことがあり、収入が低くてもメリットがあるのではと思っていました。

30代独身で扶養なし、将来的には動画編集の副業と併用を考えています。
年金や社会保険、税金等それぞれのメリットとデメリットを教えて下さい。

Answer 1

選べるならパートがいいと思います。
社保適用されないので、扶養外で働くなら負担が大きいし将来の年金額も厚生年金がない分少なくなります。自分でiDeCoなり何なりで増やすことも出来ますが。
また、税金も多くなります。経費に出来るものもありますが、給与所得の55万円(だったかな？)の控除がないです。

業務委託=フリーランスや個人事業主ですね。
おそらく、パートは時間報酬制、業務委託は成果報酬制じゃないでしょうか。独身ということなので育児で短時間しか出来ないとかもないでしょうから、時間報酬制で働いた分きちんと貰え、また社保や福利厚生などがある方がいいのではと思います。

Answer 2

＞「それ以外の違いは何でしょうか？」
パートは労働法で守られているのですぐにクビにはできないし最低賃金保証もある。業務委託は労働法で守られていないので即クビにできる。最低賃金保証もない。こちらとか参考になる。
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4665/

＞「個人事業主だとパソコンの購入や家賃など経費にできると見たことがあり」
業務委託＝個人事業主。パートだったらパソコンは会社が用意してくれるが、個人事業主は自前。経費にできるけれど税金がちょいと安くなるだけであり、パートよりずっとずっと負担がデカい。

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